ゆいレールで小禄駅から県庁前駅へ移動

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ゆいレール 小禄駅から、またモノレールに乗り、県庁前駅まで移動する。

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小禄駅から、4つ目が県庁前駅。わりあい近い。今回初めて乗るゆいレールだが、なかなか便利。市民の足として定着しているのだろう。

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▲県庁前駅でモノレールを降りる。駅から歩いて数分で国際通りへいけるはず。

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▲ここまで乗ってきたモノレール車両が出発していく。ゆいレールの車両は、小さめで、連結車両も少ないので、すぐ混み合う。なかなか席に座ることができない。

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▲県庁前駅に到着。また、QRコードを読み込ませて改札を通過。

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▲中心部だけあって、立派なつくりの高架歩道橋となっている。

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▲振り返ると、高架駅の上、別のモノレールが到着していた。こうして見ると、いかにも都市交通システムという感じがする。

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▲エスカレーターで地上に降りていく。国際通りへの入り口となる駅だけあって、このあたりの設備も立派。二十数年ぶりの国際通りということで、ちょっとワクワクしてきた。

小禄駅から、沖縄そばの店へ向かうが

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▲いったん、ゆいレール小禄駅で降りる。高架駅から階段を使って地上へ。大通り沿いを歩いていく。ここで、ゆいレールを降りたのは、沖縄そばの店「とらや」に寄るため。

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▲歩道の右側は、ちょっとした公園のようになっていて、その奥にスターバックスが見える。雰囲気が良さそうな店で寄ってみたいところだが、時間がないので先を急ぐ。

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▲ライフデンタル小禄の看板を見ながら、さらに先に進む。もう少し先の角を曲がると目的の場所となる。

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▲木灰そば「とらや」の前に到着。しかし、すでに本日の営業は終了している。基本的に、売り切れとなると閉店するらしい。あっさりしたうまい沖縄そばの店ということで期待していたが、残念。

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▲仕方ないので、また、ライフデンタル小禄の看板を見ながら、駅方向へ歩く。

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小禄駅近くまで、戻ってきた。宙に浮いたような感じの面白い駅だ。

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▲切符のQRコードを読み込ませて、改札を通る。特殊な方式だが、もう慣れた。

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小禄駅からは、またモノレールに乗り、首里方面へ向かう。次は、国際通りへ行くつもり。

ゆいレールで、那覇空港駅から小禄駅へ移動

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▲今は、2017年2月25日 午後5時36分、ゆいレールに乗り、那覇空港駅から出発したところ。立体駐車場の向こう見えるのは、那覇空港国内線ターミナルビル。

ゆいレールは、沖縄県那覇市那覇空港駅首里駅を結ぶ都市交通として建設され、2001年12月に、那覇空港-小禄間で試験運転が始まり、2003年8月に正式開業している。現在のところ首里駅止まりだが、さらに、てだこ浦西駅まで延伸工事が行われており、2019年春の開通を予定している。

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▲立体駐車場に付随する、ぐるぐる回って上がり下りする通路が、よく見える。

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▲さらに進むと、モノレール車両の基地のような場所が眼下に。モノレールの分岐点は、かなり大掛かりな構造になる。

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▲ふたつめの小禄駅でモノレールを降りる。

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▲ホームから出口へは、階段かエレベーター利用となる。

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▲改札に向かって歩く。改札手前のフロアーには、トイレと飲料自販機、イオン銀行ATMがある。どの駅も、同じような構造になっているらしい。

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▲自動改札機では、1日乗車券をひっくり返して、QRコードを読み込ませる。最初は、やや戸惑った方式だが、分かってしまえば簡単。

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▲改札を出た場所から、街を見下ろす。ここから歩いて、事前にあたりをつけていた店を目指す。

24時間有効な「ゆいレール1日乗車券」を買う

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ゆいレール 那覇空港駅に到着した。表示されている注意書きが示しているように、スイカ・イコカなど県外のICカードは使えない。

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▲ホテルは、ゆいレールおもろまち駅の近くを予約している。那覇空港駅からおもろまち駅まで片道300円だから、往復すると600円かかる。

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▲しかし、切符販売機の画面をよく見ると、「1日券・2日券を買う」というボタンに気づいた。ネットで調べてみると、1日券というのは、実は24時間有効券であることが分かった。今回、沖縄滞在は、明日のお昼ぐらいまでなので、24時間券があれば充分。

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▲さっそく、1日乗車券を購入。料金は700円、これで、24時間乗り放題は、旅行者にとってはお得。日本語、英語、中国語、韓国語併記で外国人旅行者にとっても分かりやすい。

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▲この切符で自動改札機を通り抜けようとするが、うまくいかない。切符を通すのでもなく、タッチするのでもない。詰所にいる女性駅員さんにヘルプの視線を送ると、「手のひらをひっくり返すようなジェスチャー」を返された。これで分かったのだが、券面のQRコードを改札機に読み込ませる方式だった。

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▲エスカレーターでホームへ上がる。ゆいレールは、どの駅もほぼ同じ作りで、改札が高架にあり、ホームへは、そこからさらにエスカレーターで上がる必要がある。モノレールは、基本的にかなり高い位置を走っている。

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▲ホームで出発を待っているモノレール車両に乗り込む。

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▲こじんまりとした車両、席はほぼ埋まっていたのでドア横に立つ。

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▲ほどなくドアが閉まった。とりあえず、那覇空港駅から数えて2つ目の小禄駅まで行ってみる。

那覇空港LCCターミナルから国内線ターミナルへ移動

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▲今は2017年2月25日 土曜日の午後5時19分。沖縄・那覇空港LCCターミナルから満員のシャトルバスで国内線ターミナルへ移動中。

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シャトルバスは、出発すると、ほどなく空港フェンスから外に出る。向こうに見える建物が国内線ターミナルらしい。割合近く、歩いていけそうな距離。

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那覇空港 国内線ターミナル「到着3」と書かれたドア付近でシャトルバスは止まる。ここから、いったんターミナル内に入る。時間があれば、那覇空港内を探索したいところだが、時間がないので、そのまま「ゆいレール」に乗るつもり。

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▲到着ロビーに入ったところ。表示に従い、ゆいレール乗り場へ向かう。

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▲エスカレーターに乗り、2階出発ロビーへ。その先に、ゆいレール乗り場があるらしい。

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▲国内線ターミナルの2階に到着。ゆいレールの標識にしたがって、こちらのドアから外に出る。

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▲さらに渡り廊下のような通路を進むと・・・

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▲道路をはさんで向こう側に、ゆいレール那覇空港駅」が見えてきた。

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那覇空港駅の正面につながる歩道は、左右に動く歩道が設置されている。前回、沖縄に来た時には存在しなかったゆいレールに、やっと乗ることができる。

沖縄・那覇空港LCCターミナルを見学

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▲ピーチ便から降りて、那覇空港LCCターミナル内に入っていく。工場通路のような場所を歩く。

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▲突き当たりは、手荷物受け取り所。よく見なかったが、係員が一つ一つ荷物を渡してくれる方式か?

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▲預け荷物が無い私はそのまま出口へ。

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▲ここが那覇空港LCCターミナルの到着ロビー兼出発ロビー。天井が高いので救われているが、いかにも安く作りましたという場所。正面に見える列は、ターミナル間シャトルバスを待っている人々。

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▲壁面にピーチとバニラのマークが見える。この奥は、出発便の保安検査場。

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▲こちらは、ピーチのチェックインコーナー。とりあえず作りましたというような白い壁が、LCCターミナルの安っぽさをさらに引き立てている。

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▲このターミナルに長居をしていても仕方ないので、国内線ターミナルへバス移動するため、バス待ちの長い列に加わる。

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▲列は少しずつ進み、やっとバスの姿が見える位置までやってきた。

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▲混み合ったバスに乗るのは本意ではないが、入口ドアがまだ閉まる気配もないので、仕方なく乗り込む。LCC、飛行機に乗っている分には特に不満もないが、バスでのターミナル間移動が必要なところは、やっぱり不便かなと思う。

那覇空港 LCC専用ターミナルに到着

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▲今は、2017年2月25日 午後4時55分。ピーチMM217便で、沖縄 那覇空港に着陸したところ。羽の上面に「JA809P」という機体番号が見える。JA809Pは、2013年6月登録のエアバスA320-200。

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▲ターミナルへ向かう途中で、別のピーチ便とすれ違った。機体番号は「JA811P」。これは、2013年12月登録の機材。

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那覇空港那覇空港LCCターミナルに到着。関空第2ターミナル以上に、倉庫な外観のターミナル。わざわざLCCターミナルという呼称を付けているだけのことはある。前の扉は、すぐに開いたが、席が後方なので、なかなか降りることにはならない。外を眺めながらおとなしく待つ。

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▲しばらく待って、前があいたので通路へ出る。到着時の事だけを考えると、後方席はだいぶ損。

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▲タラップから降りる寸前に、写真を一枚。滑走路の向こうは、海。沖縄の海。そして気づく。羽根の付け根が綺麗になっている。

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▲タラップを降り、ターミナルに歩いていく。振り返り、もう一度、飛行機の写真を撮る。

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LCCターミナルに向かって、とぼとぼと歩く。どう見ても倉庫にしか見えないターミナル。

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▲ここが、那覇空港LCCターミナルの入口。工場の通用口にしか見えない。LCCターミナルは、那覇空港ターミナルとは少し離れているので、ここからさらにバスで移動する必要がある。LCCはいろいろとたいへん。