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40年ぶりの飛燕 川崎重工創立120周年記念展

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液冷エンジンを搭載し、スタイリッシュなデザインで有名な三式戦闘機 飛燕を見るため、ポートライナーポートターミナル駅までやって来ました。

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ここはポートターミナルの大ホール。今回の展示は、川崎重工業創立120周年事業の一つとして行われているもので、知覧に展示されていた飛燕が、川崎重工業のエンジニア達により、極力オリジナルに近いものに修復されました。

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飛燕を初めて見たのは中学生の頃だったか。確か、松山まで見に行ったように思う。飛燕は、川崎重工により3000機ほどが生産されています。

会場に入って実機が見えると、飛燕が搭載するV型12気筒エンジンの大きさに圧倒されました。この液冷エンジンは、ドイツから技術供与によりライセンス生産さたもの。エンジンが長いため、操縦席はやや後方に置かれています。

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この位置から見ると、操縦席下側のラジエーター部分のふくらみと相まって、ボリューム感ある胴体に精悍さを感じます。 

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引き込んだ主脚を収納するため、主翼下が深くえぐれているのがわかります。

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これがダイムラーから技術供与されて作られたV型12気筒エンジンです。日本にはこれほど複雑なエンジンを整備する技術力がなく、いろいろ問題がおきたようです。 

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カワサキが誇る最新のオートバイNinjaと並ぶ飛燕です。二輪車に乗らなくなってから、もう20年近く経ちますが、間近でこのようなかっこいいバイクを見ると、機会があればちょっと乗ってみたい気もしました。

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会場は土曜日ということもあって、多くの見学客で賑わっていました。意外と女性客も多いように見受けられました。

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時間をかけてじっくり見学したあとは、会場横のデッキに出て、少し休みます。

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外に出ると、多くのオートバイが駐輪しているのに気づきました。オートバイカワサキと言うことで、ライダー達も多く見学に来ているようです。

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約40年ぶりの飛燕との再開でした。本来、戦闘機は戦争の道具に過ぎないのですが、飛燕に惹かれるのは、当時の技術者たちが精一杯努力して作り上げた日本の飛行機であるということが、今でも伝わってくるからてわしょうか。

飛燕を充分に堪能したので、そろそろ三宮に戻ります。帰りも当然ポートライナーです。