サグラダファミリア生誕の門の塔をさらに下りていく。交差点の角に見えている階段は、地下鉄駅。そして、その少し上に見えるのがバス停です。
新しく出来た壁面と作業工房でしょうか。かなりシンプルに作っている印象です。2026年にサグラダファミリアが一応仕上がったとしても、古い部分と新たに作った部分とでは、なかなかなじまないのではないでしょうか。
下に照明用の大きなライトが設置されています。
階段の途中に何ヶ所か小さなバルコニーが設置されています。
下を見るとこんな感じになります。けっこう怖い。
こんなところで工事している人々。まさに工事現場です。
これは、入口部分の階段です。時間帯別の予約制なので、それほど混み合っているようには見えません。
最後は、このような螺旋階段をぐるぐる回りながら下りていきます。
そして、やっとフロア階に戻ってきました。サグラダファミリアに来たなら、やはり生誕の門、贖罪の門、どちらでもいいので、登った方がいいですね。階段を登るわけではないので、苦労しませんし、思い出になると思います。