川崎大師にやってきた

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川崎駅で待ち合わせでしたが、早く着き過ぎたので京急大師線に乗り換え、久しぶりに川崎大師駅にやってきました。川崎大師に来るのは何年ぶり、何十年ぶりでしょうか。

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川崎大師駅と川崎大師は、直線距離で見ると非常に近いのですが、道のりで言うとかなり遠回りになり、少し歩きます。f:id:tachibanaya-shop:20161212212816j:plain

やっと、山門が見える仲見世通りにやってきました。朝なので人の姿はまばら。お店の呼び込みの声だけが虚しく響きます。

売られているのはほとんどの店が飴。いろいろな種類の飴が売られていますが、朝から飴を買っても仕方がないので、素通りします。

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りっぱな山門です。前回、川崎大師を訪れたのは、多分、25年ほど前のはずです。当然、前回の事は全く覚えていません。

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まずは、お香で体を清め、本堂へ。100円のお賽銭で、ありとあらゆるお願いをしておきました。f:id:tachibanaya-shop:20161212212952j:plain

次に、例によっておみくじを引きます。はっきり覚えていませんが小吉あたりだったような気がします。

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境内が空いていたため、短時間で参拝が終わりました。あまりにも人がいない時間帯だったため、残念ながら川崎大師の雰囲気を感じることはできませんでした。次回は、もっと人出が多い日を選んで、再訪します。