チューリップ45周年コンサート(大阪フェスティバルホール)

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3連休中日の今日は、あいにくの雨だったが、大阪フェスティバルホールにやってきた。チューリップの45周年コンサートにやってきた。

きっかけは、数日前の高知新聞夕刊の記事だった。高松で行われる予定のチューリップ コンサートを取り上げた記事で、その中で、財津和夫さんが今回でチューリップのコンサートは最後になるかもしれない、と言っていた。この言葉がとても気になり、チューリップのコンサートに久しぶりに行きたくなった。

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夕刊の記事は、3月に行われる高松でのコンサートだったが、調べてみるとその日は既に予定が入っていた。コンサートスケジュールを見て、行けそうなのは、4月、東京NHKホールのコンサートかなぁ、と思っていた。

4月しかないかなーと思っていたところ、よく調べてみると、今週末の大阪フェスティバルホールのコンサートに空きがあることに気づいた。さっそく、高速バスと宿泊先を確保した上で、コンサートチケットを入手した。 

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コンサートは、4時半開演。日曜日と言うことで、早めのスタートとなっている。客層は、当然ながら年齢高め。ひょっとすると、昨年の Paul McCartneyコンサートより平均年齢は高めかもしれない。

聴きたかった曲は、ほとんどが演奏された。虹とスニーカーの頃、銀の指輪、青春の影、心の旅、僕が作った愛のうた、など。ただ、なぜかサボテンの花は演奏されなかった。この1点だけが、ちょっと残念だった。

しかしながら、38年ぶりのチューリップコンサート、とても満足しています。 

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