バルセロナ・エルプラット空港から、マドリード・バラハス空港へ移動

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マドリード行きのブエリング便に乗り込む。後ろ側のドアが開いているのがわかる。LCCでの移動は安くて手軽だが、高速鉄道を使っても良かったかなとも思う。

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▲後方窓側の席をあらかじめ指定しておいた。LCCなので当然ながら前後間隔は狭いが、たまたま隣が空席だったので、ゆったりくつろげた。

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▲午後4時50分ごろ、マドリード・バラハス空港(Barajas Airport)に着陸。2014年3月より、バラハス空港の正式名称は、民主化移行後の最初の首相の名前をとって、「アドルフォ・スアレスマドリード=バラハス空港」となっている。ブエリング便は、2006年開業の一番新しい「第4ターミナル」への到着となる。

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▲飛行機を降りて、ターミナル内へ。天井が高く、独特な雰囲気のあるターミナル。

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▲エスカレーターを降り、制限エリアから外へ出る。国内線なので、チェック個所は無い。

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▲天井の照明にも特徴がある。傘のついた照明が、ずらっと並んでいる。暖かい雰囲気のライトになっている。

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▲バラハス空席から市内中心部へは、バス、地下鉄、renfe(スペイン国鉄)などがあるが、今回は一番簡単に使えるバスを利用する。

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▲これが市内中心部「アトーチャ駅(City Center)行き」のバス。アトーチャ駅は、マドリード最大の鉄道駅。アトーチャ駅行きのバスは第4ターミナルが始発のせいもありバスの中はガラガラ。たぶん慣れている人は、他の交通機関で市内へ移動するのだろう。私は予定通りこのバスに乗り込み市内へ向かう。