ゆいレールで、那覇空港駅から小禄駅へ移動

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▲今は、2017年2月25日 午後5時36分、ゆいレールに乗り、那覇空港駅から出発したところ。立体駐車場の向こう見えるのは、那覇空港国内線ターミナルビル。

ゆいレールは、沖縄県那覇市那覇空港駅首里駅を結ぶ都市交通として建設され、2001年12月に、那覇空港-小禄間で試験運転が始まり、2003年8月に正式開業している。現在のところ首里駅止まりだが、さらに、てだこ浦西駅まで延伸工事が行われており、2019年春の開通を予定している。

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▲立体駐車場に付随する、ぐるぐる回って上がり下りする通路が、よく見える。

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▲さらに進むと、モノレール車両の基地のような場所が眼下に。モノレールの分岐点は、かなり大掛かりな構造になる。

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▲ふたつめの小禄駅でモノレールを降りる。

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▲ホームから出口へは、階段かエレベーター利用となる。

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▲改札に向かって歩く。改札手前のフロアーには、トイレと飲料自販機、イオン銀行ATMがある。どの駅も、同じような構造になっているらしい。

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▲自動改札機では、1日乗車券をひっくり返して、QRコードを読み込ませる。最初は、やや戸惑った方式だが、分かってしまえば簡単。

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▲改札を出た場所から、街を見下ろす。ここから歩いて、事前にあたりをつけていた店を目指す。