▲今は、2017年5月25日 木曜日 午後7時44分。ここは、高知発羽田行き、JAL498便の機内。飛行機は、静岡県沖を飛行中。もう少したつと、そろそろ着陸態勢に入る。機内では、Wi-Fi接続サービス Gogo が無料で使える。うまくつながらない時もあるのだが、今日は問題無く接続できている。
▲JAL498便は、午後8時12分頃、羽田空港に着陸した。着陸時の機内照明は、場末のスナックのような色に変わる。
▲駐機スポットに到着した。夜の羽田空港に着陸することは、そうそう無いので、ちょっと新鮮に感じる。
▲隣に見えるのは、どらえもんジェットのB767。アニメ映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」とのタイアップで運行されているが、もうそろそろ終了らしい。
▲飛行機から降りて、出口へ進む。席が、38Kと後方だったので、ほぼ最後の方での降機となった。
▲預け荷物受け取り場所へ行くか、そのまま出口へ行くかの境目に「国際線乗り継ぎのお客様」という案内があった。いったん、外へ出て、バス停8番から連絡バスに乗る必要があるようだ。昨年利用したANAの場合だと、出口手前に国際線へ向かうバス乗り場があったが、JALの場合はいったん外へ出る。
▲一応、バス乗り場案内図をチェック。8番乗り場が、「空港内移動バス乗り場」になっている。
▲タイミング良く、連絡バスがやってきた。このバスに乗って、国際線ターミナルへと移動する。今回は、荷物をバックパック一つだけにした。今までは、バックパックと小さなセカンドバックの2つにしていたが、訪問するのが暑い場所なので、少しでもシンプルな荷物にしようと思い、1つに絞った。さんざん悩んで、最小限に絞り込んだ手荷物の中身については、また、別に書いてみるつもり。