羽田からの夜行便でとても疲れているが、我慢して五行山へ上がる

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▲今は、2017年5月26日 金曜日 午後0時48分。ここは、ダナン・五行山の入口から、エレベーターを上がり、歩き始めたすぐの場所にある建物の前。この場所が、どのような広さをもった観光地なのか、勉強不足で把握してない。人のあとをついていくだけ。

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▲この先に、洞穴があるらしい。雨が降ったりやんだりの天気で、空気がジメジメしており、階段も滑りやすい。なによりも、蒸し暑くてたまらない。夜行便は、時間を有効に使える。しかし、すでに体力を消耗しているため、こういう観光地を巡るのは、かなりつらい。

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▲前を歩いているのは、エレベーターでいっしょだった中国人グループ。彼らについていく。有名な観光地のわりには、階段がくずれているようなところがあり、かなり注意してのぼらないと危ない。

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▲階段を上がりきると、少し広い場所に出てきた。写真で見ると、なかなか風光明媚な感じに見えるが、実際は、じと~とした空気で、汗が出ても乾かず、肌にまとわりつく。

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▲正面に洞窟の入口が見えてきた。この先、どこまで上りが続くのかわからないが、せっかくここまで来たので、ひたすら上がっていくしかない。

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▲急な階段を、一段一段、すべらないように注意しながら上がる。

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▲洞窟の中へ入ると、すこし広くなった場所に出る。お釈迦様?の像があり、線香が焚かれている。ここで、終わりなら楽なのだが、洞窟はここから先、さらに奥へとつながっている。像の右上後方から降りてくる女性が見える。お釈迦様の後ろに、狭く、急峻な階段があり、それをのぼっていく必要があるらしい。人ひとりがやっと通れるような狭い階段なのに、一方通行ではないところも恐ろしい。