今は、2017年6月25日 日曜日 午前11時34分。ここは、成田空港 第3ターミナル 搭乗ゲート。春秋航空 関空行き便の搭乗を待っている。
窓の外には、これから乗る飛行機が見える。機材はB737-800だろうか。
出発ゲート付近にあるのは、飲料などの自販機とガチャの機械。制限エリア内は、関空の第2ターミナル以上に簡素化されている印象。
別の窓から外を見ると、ジェットスター機の出発準備が進んでいる。
そして、滑走路に向かってプッシュバックされていった。
164番ゲート前では、乗客の中国人と係員が何やら大声でやり取りしている。春秋航空は、中国資本の航空会社だけあって、中国人の利用者が非常に多いようだ。
やっと搭乗が始まる。階段を降りて、蛇腹状の屋根がかかった通路を進む。このあたりの構造は、名古屋県営飛行場のFDAと同じ。
タラップを上り機内へ進む。
座席は、右窓側19F。着席してから、このフライトでは、座席指定していなかった事に気づいた。予約時には、そのうち座席指定しなければ、と思っていたが、すっかり忘れていた。 結果的には、窓側の席を取ることができて、良かった。
春秋航空 IJ651便に搭乗 2017/06/25成田空港第3ターミナルhttp://tachibanaya-shop.hatenablog.com/entry/2017/10/19/161142