全席モニター付きのA321neoは楽しいが、必要性は薄い。

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今は、2017年10月6日 金曜日 午後5時52分。ここは、ANA567便 羽田発 高知行A321neoの機内。高知空港に到着し、降りるところ。モニター付きのシートが並びが壮観。

飛行中は、シートモニターで、吉田拓郎の曲を選んで少し聴いていた。ただ、飛行時間が短いので、ゆっくり楽しむ感じではない。

モニターでは、前方と下面のカメラで外の景色を楽しむことができる。離陸時、着陸時にカメラの画像を見ていると、飛行機の状態がよくわかり面白い。

全席モニター付き新型機に乗った感想として、「モニター付きはいいが、国内線の短時間の飛行では、あまり役には立たないかなぁ」と思った。この機体は、近距離の国際線使用も考えられている、とのことなのでメイン用途は、そちらではないだろうか。