韓国ソウル 旅 2018年 6月8日(金)〜6月10日(日)
2日目~6月9日(土)
東横イン仁川富平のコンセントです。釜山の東横インには100Vコンセントが存在しました。しかし、ここにはありません。だいぶ韓国ナイズされているようです。
変換プラグなども含めて、洗面用具といっしょに自宅に忘れてきたのですが、幸い、Cタイプのコンセント横に、充電用USBコンセントが設置されていたので、特に支障はありませんでした。
ホテルのすぐ隣には、このような構造物があります。ゴルフ練習場でしょう。その向こう側は、線路です。
部屋は17階でした。チェックアウト前に、朝食会場に行きます。
エレベーターは5基もありました。500室を超える客室なので、こうなっているのでしょう。しかし、たぶん、今日の宿泊客はかなり少ないはずです。日本と異なり、エレベーターは、それぞれ連動せずに動いていました。
エレベーターの内部です。27階まであることがわかります。かなりの高層建築です。
エレベーター内のディスプレイでは、東横インに関するビデオがくり返し流されていました。
1階まで降りてみましたが、朝食会場は2階でした。階段で2階まで行きます。
何を書いているのでしょうか?原産地表示らしいですが。
皿に食材を盛ってきました。日本の東横インよりも、品揃えが多く充実しています。
広い朝食会場ですが、人は少なく、落ち着いて過ごせます。
朝食会場の隅に置いてあったコーヒーサーバーです。コップが無いなぁと捜していたら、ちょうど、おばさんがコーヒーを入れにきて、ボタンを押すとコーヒーカップが落ちてくることを教えてくれました。砂糖入りの甘い珈琲だったのが残念。
ホテルをチェックアウト。ホテルの前は、ちょっとした広場になっていて、変な像が並んでいます。
横を見ると、昨晩ビールを買ったセブンイレブンがあります。
宿泊していた東横イン仁川富平をふり返ります。落ち着いた雰囲気で、良いホテルでした。
ホテルの斜め前には大きなビルが建っています。駅ビルでしょうか。
少し離れて、泊まっていたホテルを眺めます。高層ビルであることがわかりました。このホテル、500室以上あるのですが、経営、成り立っていくのでしょうか。ちょっと心配してしまいます。
東横イン前の入り口から地下鉄駅へ。ここから、ソウル方面に向かいます。11:30からの漢江遊覧ツアーに参加する予定です。
ツアー名 : 漢江遊覧船 乗船チケット
コース名 : 【5~6月限定】オープン記念特価☆
人数 : 大人(満13歳以上)(1,530円) x 1名
合計料金 : 1,530円
所要時間 : クルージング約70分
集合場所 : 出航40分前 漢江遊覧船 汝矣島船着場ターミナル2(乗船場)※
解散場所 : 汝矣島船着場
エスカレーターで地下に降りていきます。
この改札から中へ入ります。
さらにエスカレーターで降りていきます。
広い場所に出ました。自転車を押している人が何人かいました。
表示にしたがって、今度は上へ。
さらに上に進みます。
結局たどり着いたのは高架のホームでした。そもそも地下へ行く必要は無かったようです。
線路の向こうにユニクロの看板が見えます。
ホームに設置されていた自販機です。今回の旅行では自販機を利用することはありませんでした。
ソウル首都圏鉄道1号線の車内です。この電車で新吉まで向かいます。
壁の向こうに街が少しだけ見えます。
沿線は、このような防音壁に囲まれているところが多く、景色を楽しむことはほとんどできません。
新吉駅でいったん下車。5号線に乗り換えます。
5号線の表示にしたがって進みます。
エスカレーターで地下深くに降りていきます。
目的地は、527番の汝矣ナル駅(ヨイナルえき)です。
ホームで電車を待ちます。日本でも同じですが、海外では特に、電車に乗るときに進行方向を間違えないように確認することがとても大事です。
電車に乗りました。
次の駅で電車を降りました。この時は気づかなかったのですが、ほんとうはもう一駅先で降りる予定でした。実際に降りたのは汝矣島駅(ヨイドえき)。
階段を上がります。ソウル地下鉄は、エスカレーターが少なく、階段を歩かされる事が多いようです。
この改札から外に出ます。
交通カードをタッチ。残金が表示されます。
HangAng Park方面5番出口から外に出ることにします。
長いエスカレーターで地上に向かいます。
地上に出ます。
まわりはビルばかり、思っていたのと雰囲気が違います。あとで気づいたのですが、降りる駅を間違えていました。
グーグルマップを見ながら、川がある方向に向かって歩きます。日射しがきつくて暑い!
木陰に入ると、ほっとします。
歩いても歩いても、なかなか川にたどり着きません。このあたりで、降りる駅を間違えていたことに気づきました。
さらに歩いて行きます。
突き当たりあたりが、河川敷のような雰囲気になってきました。
やっと川沿いの道路際に到着。斜め右に見えるのが、本来降りるはずだった地下鉄駅です。
この駅、(ヨイナルえき)で降りていれば、すぐ横が河川敷でした。
川沿いに、乗り場と切符売り場があるはずなので、川岸に向かって歩きます。
思っていた以上に広々とした場所で、歩いても歩いても、なかなか川に近づきません。
芝生の公園を横切って歩いて行きます。日射しがきつくて、とても暑い。
自転車道路に出ました。この先に、乗り場がありそうです。
事前にネットで予約購入したツアーのバウチャーです。これをチケット売り場で見せて、チケットに交換する必要があります。
乗り場が見えてきました。乗り場は、1と2のふたつあるようです。
この右側の小さな建物が、チケット売り場です。ここでチケットと交換します。
窓口で、バウチャーと見せると、「隣のテントで、乗船名簿を書いてください」と言われました。船に乗るので、それなりの手続きが必要なようです。
ふたたび、チケット売り場に行き、バウチャーと乗船名簿の紙を渡すと、無事、チケットに引換え完了。
2番のりばからの乗船になるようです。まだ、乗船まで時間があるので、このあたりでうろうろします。
これが乗船チケットです。出発は11時半。奥に見えるの浮桟橋です。桟橋の向こう側に船が停泊しています。
漢江クルーズのタイムテーブルです。11:30の出発便は、1日でいちばん最初のクルーズとなっています。
浮桟橋までは、このような橋でつながっています。
このような囲いがありました。お願い事を書いた札をぶら下げるようです。
浮桟橋へ入ってみます。
中は、ちょっとしたレストラン風になっています。
レストランを通り抜け向こう側に出ます。浮桟橋の向こう側にもうひとつ小さな浮桟橋があり、その向こう側にクルーズ船が横付けされています。
浮桟橋の横には、ウォータースポーツの店があります。
乗船が始まったようなので、列に並びます。
小さな浮桟橋から、クルーズ船に乗ります。
船のまわりには、かもめが飛びかっています。
船が動き始めても、カモメが船についてきます。最初は分からなかったのですが、船のデッキにいる乗客が、エサをまいているようです。
船内のステージでは、ちょっとしたお笑い芸のようなことをやっています。
出発から30分ほどで、折り返し地点に到着。橋から川面に向けて水が噴射されています。夜だと、ライトアップされてきれいらしいです。ここで船はしばらく止まります。
船はUターンして、元の場所に戻っていきます。川沿いに高層ビルが見えます。有名な建物でしょうか。
出発地点に戻ってきました。川沿いには、高層ビルや高層住宅がびっしりと建ちならんでいます。
到着し、席を離れます。座っていたのは、ホテルの宴会場にあるような椅子でした。漢江クルーズ、あまり期待していませんでしたが、案外楽しめました。
船から下りて、外へ出ます。次の便に乗る人々でしょうか、つぎつぎと浮桟橋に入ってきています。
ここから地下鉄の駅へ戻ります。
クルーズ船をふり返ります。出発は2番からでしたが、到着したのは1番でした。
河畔の公園を横切って、地下鉄駅へ向かいます。
サイクリングロードを横切ります。土曜日ということもあって、自転車が頻繁に行き交っています。
さらに進みます。広々とした場所なので、駅はけっこう遠い。
この先、右奥に見えるのが地下鉄駅の入口でしょう。
この先にある(ヨイナルえき)から地下鉄で、明洞に向かいます。明洞で、遅めのお昼ご飯にするつもりです。