バス待ち時間に、大谷平和観音を見学

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日曜日、宇都宮駅行きのバスを待つ間に、ちらっと平和観音を見学。これは、宇都宮市大谷町にある平和観音。大谷採石跡地の壁面に手彫りで彫られたという。完成は昭和29年。観音様のおへそのあたりまでは、階段でのぼることができるようだったが、時間も無く、正面から拝顔するのみ。

京浜急行品川駅ホームの色分け

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京急品川駅、ここまできっちりとホームを色分けしていれば、わかりやすいですね。いつも利用している人なら、必要性は薄いのでしょうが、旅行者にとってはとてもわかりやすい仕組みです。行列ができていても、あまり不安感を持たずに待つことができます。

気温11℃ 大谷資料館(栃木県・宇都宮市)

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前から気になっていた大谷資料館を訪れた。大谷資料館は、大谷石採掘場跡地にできた地下空間を博物館として開放した場所。映画や音楽プロモーションビデオの撮影場所としても使われている。午前8時頃、宇都宮駅バス停から路線バスに乗る。バスの乗客は私を含めて4人だけ。およそ30分後、大谷資料館入口で降りる。開館は9時なので、資料館の建物近くで開館を待つ。9時前に入口が開き、中に入る。800円の料金を支払い、博物館内部へ。地上には、大谷石採掘に関する写真や道具類が展示されている。それらを見た後、いよいよ、階段を下って、地下の大空間へ。階段を降りていくごとに気温が下がり、地下の気温は約11℃。冷やっとした空気が心地よい。天井が高く、広い空間を歩いて見ていく。人工的にできた地下空間なので、さほど驚くようなものはないが、おもしろ場所ではある。真夏に訪れるにはピッタリの場所だ。

明洞ナンタ劇場

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写真は、6月に訪れたNANTA明洞劇場のステージ風景です。席は一階の11列目、ちょうど真ん中あたりでした。劇が始まると、迫力のある音・パーフォーマンスでコミカルなショーが行われます。意外だったのが、本物の材料や火を使うこと。劇が進むと、ステージ上が野菜クズでいっぱいになります。また、客席の人が次々と舞台上に引っ張られていくので、次は自分が呼ばれるのではないかと緊張しました。なかなかおもしろ内容でしたが、一度見れば充分かなという感想でした。

はこだてライナーと道南いさりび鉄道

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写真は、北海道新幹線の「新函館北斗駅」と「函館駅」を結ぶ「はこだてライナー」です。新函館北斗駅は函館という名前が付いているものの、地図を見ればわかるように、JR函館駅とはかなり離れており、この「はこだてライナー」に乗って25分ほどかかります。他にも、北海道新幹線の駅からJR函館駅に行く方法があります。それは、北海道新幹線の道内最初の駅である「木古内駅」で降りて「道南いさりび鉄道」に乗り継いでいくルートです。道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業時に、平行する在来線(江差線)をJR北海道から経営分離した第三セクター鉄道です。この場合は、所要時間は1時間ほどかかりますが、旧江差線を堪能できるこのルートを一度は利用してみたいものです。

朝の金浦空港 出発案内

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これは、6月にソウル・金浦空港で撮った写真です。高い天井の壁に、大きなフライト案内表示があるのですが、行き先が、上から「羽田」「羽田」「大阪」「大阪」「羽田」と並んでいて、まるで国内線のような雰囲気です。7時45分発 アシアナ航空 OZ9128 羽田行きから始まり、大韓航空 KE5711 羽田行き、チェジュ航空 7C1382 関空行き、ANA NH6958 関空行き、ANA NH6968 羽田行き、と続きます。金浦空港だけでも、朝、これだけ多くの便が、韓国から日本へ飛んでいるんですね。ちなみに私が乗ったのは、8時40分発のANA便(アシアナ航空による運行)です。