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フランサ駅は広く静かで不思議な空気感

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フランサ駅11番ホームの列車は、アラカントAlacant行き。アラカントは、スペイン南部 地中海に面する港湾都市。サンツ駅、ローマ遺跡で有名なタラゴーナ、バレンシアなどを経由してアラカントに至る。

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ラカント行き特急列車が出発していった。ホーム奥に駅員がひとり見える。私がフランサ駅に滞在している間に見かけた駅員は彼ひとりだけ。出発する列車が、見通しの良いホームにいる場合、この駅員は遠くのホームから列車を見送るだけだった。これだけ乗客が少なければ何の問題もなさそう。

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ホームから入口側を振り返る。真ん中の高い位置に大きな時計がある立派な造形の壁面。

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行き止まり式ホームの手前には、長椅子が設置されている。私はさきほどまで、その椅子に座っていた。しかし、今は誰もいない。

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凝った造りのなのに、誰もいない駅。不思議な空間に迷い込んだように感じる。

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ホームからフランサ駅の入口に戻ってきた。今回の旅は、基本的に飛行機での移動ばかりで、長距離列車に乗る予定は無いが、こんな駅に来ると、バルセロナからマドリードへの移動は列車にしておけば良かったかなと思う。