雨が止んだので、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂前の広場に出る。こんな天気なので人は少なめ。
例の観光列車がこの広場に戻ってきた。
雨に濡れて光る石畳が美しい。
空港に戻るためサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を離れ、バス停に戻ってきた。バス停の向こう側には、観光客向けパーキングの出入口がある。
しばらく待っていたが、やっと空港行きのバスが来た。ちょっと早いが、このバスに乗り空港へ戻ろう。
雨が止んだので、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂前の広場に出る。こんな天気なので人は少なめ。
例の観光列車がこの広場に戻ってきた。
雨に濡れて光る石畳が美しい。
空港に戻るためサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を離れ、バス停に戻ってきた。バス停の向こう側には、観光客向けパーキングの出入口がある。
しばらく待っていたが、やっと空港行きのバスが来た。ちょっと早いが、このバスに乗り空港へ戻ろう。
Museo do Pobo Galegoの入口にいると、また観光列車が回って来た。
この雨で、両側にビニール製のカーテンが降りているので、外は見にくいだろう。
こんな天気だと歩いて遠くまで行くことはできない。もう一度、大聖堂を広場から眺めてから、空港へ戻ることにしよう思う。
また、雨が強くなってきた。
また、この地下道を抜けていく。地下道の向こう側が広場。
地下道では、雨宿りしている人が何人かいる。私もここで雨がおさまるのを少し待つことに。
土砂降りの雨だったが、少し雨足が弱くなったので、セブンイレブンの折りたたみ傘をさして歩く。
観光用の車両が走って来た。中に乗っている人は、雨も関係ないようで、うらやましい。
奥に見える教会のような建物はMuseo do Pobo Galegoという博物館。
博物館入口の階段を上がる。
そこで振り返ると、また遠くにサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の尖塔の一部が見える。もう少し、聖堂全体が見える場所があればいいのだが、それはなかなか難しい。
少し丘に上がって振り返ると、向こう側にサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の尖塔が見えた。しかし、足場が巨大すぎて、本来のシルエットが見えない。
さらに上がると、このような、ちょっと寂しい通りに出た。
再度、別の場所から大聖堂を見る。しかし、急に雲が立ち込めて来た。
そして、あっという間に土砂降り。傘は持っているが、それでは追いつかないような雨。雨宿りしたいが、そのような場所はない。
Parque de Belvísは、きれいな場所だった。向こうで、何かの撮影をしている。その方向に向けて歩いていく。
右手を見ると学校のような大きな建物が見える。
撮影中の人々の横を、邪魔をしないように無関心に通り過ぎ、振り返る。
今日は不安定な天気が続いている。そもそもサンティアゴ・デ・コンポステーラの天気予報は雨だった。バーガーキングに入る前も雨が降っていたが、また雲行きが怪しくなってきた。
わりと新し目の小橋。ただ、向こう側に渡っても、その先はフェンスで行き止まり。
さらに歩き続けて、振り返る。
ちょっとした高台に上がる。向こうを見ると、ここまで来る間に道路沿いにあった建物が見える。ここからさらに上に進む。
バーガーキングで長時間休憩したあと、また、Santiago de Compostelaの街中散策に出かける。向かったのはParque de Belvísという広場。
左手に大きく立派な建物を見ながら、進む。
そして、右折し、細い道を辿っていく。
木でできたアーチ状のトンネルをくぐって進むと。
緑がまぶしい原っぱに出た。ちょうど丘と丘の間の谷状の部分が公園のようになっている。この原っぱを目的に、ここにやって来たわけでは無いが、広々として気持ちがいい場所である。
そろそろトイレに行きたいなあと思いながら、Santiago de Compostelaの街中を歩いていると、バーガーキングの看板を発見!
バーガーキングの入り口に到着した。さっそく入る。右上、馬のようなデザインに、バツをしているのは、🐴お断りという意味だろうか。
注文したのはこれ。無難なセット品。
金額は7.9ユーロ。バーベキューバーガーセットというような感じのもの。
ドリンクは飲み放題となっている。そのためか、長時間滞在している人が多かった。
中身はこのようなもの。空港を出てから、だいぶ経過していたので、トイレと食事にありつけただけで大満足。スペインは、わりと公共のトイレがなくて苦労する。有料トイレでも、あればいいのだが、ほぼ見かけない。