スペイン旅を終え、地元に帰る

f:id:tachibanaya-shop:20170331185218j:plain

▲出発までまだ時間があるので、羽田空港第2ターミナル展望スペースで滑走路を見ながら過ごす。フランクフルトからは夜行便だったので、展望デッキに出るほどの体力は残っていない。

f:id:tachibanaya-shop:20170331185530j:plain

▲ドイツから乗って来たルフトハンザのジャンボ機 B747-8iが、早くも折り返し便として離陸して行った。人は休まないと無理だが、飛行機は働き続ける。

f:id:tachibanaya-shop:20170331185813j:plain

▲高知行きNH567便は16:20出発予定となっている。

f:id:tachibanaya-shop:20170331190038j:plain

▲63番ゲートからの出発。荷物検査場からさほど遠くない位置のゲート。

f:id:tachibanaya-shop:20170331190242j:plain

▲ANA567便のB767に搭乗。中途半端な時間帯ということもあってか、乗客は少なめ。今回のスペイン旅では9回目のフライトとなる。指定された席の隣に乗客がいたので、キャビンアテンダントさんに許可を取って最後尾へ移動。B767の最後尾席は窓無し。それはそれで妙に落ち着く。

f:id:tachibanaya-shop:20170331190548j:plain

高知空港に到着。やっと帰って来たなぁ〜という感じ。

f:id:tachibanaya-shop:20170331190908j:plain

▲空港バスに乗り、高知市中心部へ移動。空港バスは、この春から高速道路経由になり、多少時間短縮された。乗り心地もいい。

f:id:tachibanaya-shop:20170331191114j:plain

▲いつものようにはりまや橋観光ターミナルでバスを降りようと思っていたが、空港バスは、はりまや橋電停を右折したすぐに先の「北はりまや橋」にも停車するというので、そこまで行ってバスを降りる。あとは、帯屋町商店街をぶらぶら歩いて自宅まで帰った。

ルフトハンザLH716便 羽田空港に到着

f:id:tachibanaya-shop:20170330105642j:plain

▲フランクフルトを出発したルフトハンザ便は順調に飛行を続け、到着の2時間ほど前、朝食が配られた。朝食は非常にシンプルな内容。

f:id:tachibanaya-shop:20170330110003j:plain

羽田空港に到着し、降機。通路からB747-8iを振り返る。飛行機にとっては、いっときの休憩で、あと数時間後には、またドイツに向けて飛び立つ。大型機は、通常運用なら、地上にいる時間より、空を飛んでいる時間の方が、かなり長いのだろう。

f:id:tachibanaya-shop:20170330110515j:plain

▲通路を歩いて、入国手続き窓口へ向かう。その後の税関では、係官に荷物の少なさについて質問を受けた。

f:id:tachibanaya-shop:20170330110747j:plain

▲入国完了。あとは、国内線へ移動し、高知へ帰るだけ。

f:id:tachibanaya-shop:20170330110901j:plain

▲無料バスに乗り、羽田空港国内線へ移動する。バスに乗客はほとんどいない。行きと違い、帰りはラクラク。

f:id:tachibanaya-shop:20170330122251j:plain

▲第2ターミナル出発フロアーへ移動。ここまで来ると、完全に日常に戻ったような気がする。

f:id:tachibanaya-shop:20170330122423j:plain

▲出発時間までは展望ロビーで過ごそうか。

初めて乗るボーイング747-8i

f:id:tachibanaya-shop:20170329082109j:plain

▲今は、2016年5月30日 午後6:15、場所はドイツ、フランクフルト・アム・マインにあるフランクフルト国際空港。ターミナル1 ゲートZ69から、ルフトハンザLH716便(ボーイング747-8i)羽田空港行きに搭乗する。

f:id:tachibanaya-shop:20170329160434j:plain

▲ボーディングブリッジを渡って機内へ。ジャンボ機は減る一方なので、今後、乗る機会はほとんど無いだろう。

f:id:tachibanaya-shop:20170329160623j:plain

▲一番後ろの区画の、前より通路側。B747-8iと言っても、エコノミー席だと、B777となんの違いも感じられない。

f:id:tachibanaya-shop:20170329161016j:plain

▲座席にあった食事メニュー。昼食と軽食と朝食になっているところが微妙。夕食が無い。

f:id:tachibanaya-shop:20170329161149j:plain

▲しばらくして離陸。通路側の席からは、ほぼ外は見えない。座席前のディスプレイを外の景色に変えて、離陸の雰囲気を味わう。かなり長く滑走したあと、やっと離陸。

f:id:tachibanaya-shop:20170329161431j:plain

▲これが夕食(昼食?)。和洋折中なメニューとなっている。全部食べると、かなりお腹いっぱいになりそう。

f:id:tachibanaya-shop:20170329161657j:plain

▲飲み物はやっぱりビール。Warsteiner ヴァルシュタイナー は、ラベル部分にあるように1753年から、ドイツ アルンスベルグの森で醸造されているビール。ドイツで結構人気があるビールらしい。食事を終えると睡眠タイム。しかし、あまり眠れそうに無い。

羽田行きルフトハンザLH716便に搭乗する。

f:id:tachibanaya-shop:20170328165139j:plain

▲フランクフルト空港 ターミナルZ69にて、羽田行きの出発を待っている。窓の外に見えるのは、これから乗る予定のルフトハンザLH716便、機材はボーイング747-8i。帰りの便をフランクフルト経由にしたのは、B747-8iに乗ってみたかったから。さらに奥を通過しているのは、ルフトハンザのエアバスA380

f:id:tachibanaya-shop:20170328165505j:plain

▲待合室のカウンター席で、充電しながら出発を待つ。C型コンセントの横には、USB接続の充電端子も備え付けられている。

f:id:tachibanaya-shop:20170328165739p:plain

▲フライトレーダー24で見ると、出発が10分ほど遅れている。前の便の到着が遅れたためだろう。

f:id:tachibanaya-shop:20170328170056j:plain

▲待合室にも人が増えて来た。当然ながら、日本人が多い。毎度のことながら、ヨーロッパに居ながらにして、日本に帰って来たような雰囲気になる。

f:id:tachibanaya-shop:20170328170315j:plain

▲機内への搭乗が始まったので、列に並ぶ。これでヨーロッパともお別れ。次回、ヨーロッパの地を踏むのは、いつになるだろうか。

f:id:tachibanaya-shop:20170328170446j:plain

▲搭乗ゲートの機械でボーディングパスをスキャン。

f:id:tachibanaya-shop:20170328170611j:plain

▲エスカレーターを下り、一段下にある入口へ向かう。帰り便なので残念ながらワクワクしない。予定通り帰国便に乗れる事を受け入れるだけ。

フランクフルト空港で乗り換え、ゲートAからゲートZへ移動する。

f:id:tachibanaya-shop:20170327102342j:plain

▲ルフトハンザLH1113便は、ドイツ・フランクフルト空港ターミナル1  Gate A に到着した。今の時刻は15:30。

f:id:tachibanaya-shop:20170327102910j:plain

▲乗り継ぎとなる羽田行きルフトハンザ便はZゲートから出発。行き先がシュンゲン協定加盟国外の場合、Zゲートからの出発となるようだ。

f:id:tachibanaya-shop:20170327103229j:plain

▲Zゲートの表示に従い、広い通路を進む。

f:id:tachibanaya-shop:20170327103348j:plain

▲前方に見えて来たのは、出国手続きの窓口。ドイツからの出国というより、シュンゲン協定加盟国からの出国手続きという感じだろうか。

f:id:tachibanaya-shop:20170327103545j:plain

▲出国審査待ちの列に並ぶ。出国審査では特に難しい事は聞かれなかったように思う。

f:id:tachibanaya-shop:20170327104005j:plain

▲羽田行きが出るZ69ゲートへ移動する。ゲートはかなり遠い。極東へのフライトは、羽田から地方都市へ飛ぶのと同じような扱いになっている。

f:id:tachibanaya-shop:20170327104326j:plain

▲Z69番ゲートにたどり着いた。やはり一番端っこのゲート。

f:id:tachibanaya-shop:20170327205333j:plain

▲ゲートに早く着きすぎたようだ。ルフトハンザLH716便の出発まで、まだ2時間以上ある。トランスファーエリアで、もう少しゆっくりした方が良かったかもしれない。結果的には、ここのベンチでなんとなく2時間を過ごした。あとで思ったのだが、せめてここでドイツビールを飲むべきだった。せっかくのドイツ滞在を無駄にしてしまった。

フランクフルト空港に到着

f:id:tachibanaya-shop:20170326212903j:plain

マドリード発のルフトハンザ便はフランクフルト空港に到着した。フランクフルトに来るのは新婚旅行以来ではないだろうか。ちなみに、新婚旅行の時は、成田からの往復の共にルフトハンザのジャンボ機であった。

f:id:tachibanaya-shop:20170326213209j:plain

▲A321の後ろ側のドアが開いたので、後ろから降りる。ヨーロッパのフライトは比較的、後ろから降ろしてくれることが多いように思う。

f:id:tachibanaya-shop:20170326213444j:plain

▲地上に降りた後、飛行機を振り返る。大部分の人は前から降りている。後ろが開いているのに気づかないようだ。

f:id:tachibanaya-shop:20170326213651j:plain

▲後ろから機体全体を見る。飛行機を前から見ることはあっても、間近で後ろから見る機会はほとんどないので、なかなか新鮮に感じる。

f:id:tachibanaya-shop:20170326213934j:plain

▲バスに乗ってターミナルまで移動する。隣に見えるのは新型ジャンボ機B747-8だろうか。近くで見るジャンボ機はやはりかなり大きく見える。

f:id:tachibanaya-shop:20170326214150j:plain

▲バスは進み、もうすぐターミナルに到着する。ターミナルでは、出国手続きが待っている。すんなり通過できるだろうか。

ルフトハンザLH1113便に搭乗する

f:id:tachibanaya-shop:20170325212145j:plain

▲プライオリティーパスラウンジから、搭乗ゲートに移動してきた。フランクフルト行きルフトハンザLH1113便の出発は12:45。

f:id:tachibanaya-shop:20170325212427j:plain

▲これは今から乗る機体、エアバスA321。

f:id:tachibanaya-shop:20170325212602j:plain

▲搭乗が始まったので列に並ぶ。D64ゲートからの出発となっている。

f:id:tachibanaya-shop:20170325212715j:plain

▲ルフトハンザ便に搭乗した。座席は通路側。

f:id:tachibanaya-shop:20170325212851j:plain

▲ルフトハンザのフライト経路案内。ヨーロッパだと近距離でも国際線になる。

f:id:tachibanaya-shop:20170325213029j:plain

▲安定飛行に入ると機内食が出る。さっきまでラウンジで飲んでいたが、ビールをもらう。フランクフルトまで、2時間半ほどかかる。到着するフランクフルトでシュンゲン協定加盟国からの出国となる。