ホイアンのトゥボン川沿い、サイゴンビールで休憩

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▲今は、2017年5月26日 金曜日 午後3時32分。ここは、ベトナムホイアンの旧市街中心部を流れるトゥボン川(Thu Bon River)沿い。川沿いはうるさいバイクなどもおらず、静か。

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▲右側に見える建物や小さな公園には、提灯が多く飾られている。夜になれば、この提灯に灯りがついてきれいに見える事だろう。時間が限られた週末海外旅行ゆえ仕方がないことではあるが、夜景が見られないのはちょっと残念ではある。

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▲すぐ向こうに見える橋を渡って、反対岸へ行ってみよう。

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▲橋を渡る。基本的には歩道のみの橋。左右、欄干の外に四角棒状の飾りが立てられている。たぶん、これは、夜になると光るんではないだろうか。

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▲この橋、中央部だけが板張りになっている。背の高い船が通るときに開くようになっているのだろうか。ダナン空港を出発してから、何も飲んでいない。だいぶのどが乾いていたので、向こうの川岸に見える店に入ってみよう。

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▲ビールの看板が出ていた店に吸い寄せられるように入る。こういう店に入るのは欧米人が多い。ビールを注文すると、ビンビール(サイゴンビール)が出てきた。ビールをぐっと一息に飲むと生き返った気がした。

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▲午後4時前、ツュンさんとの待ち合わせ場所に戻る。車に乗り込み、これから向かうのは、今晩の宿泊場所、ダナンビーチ沿いの「ダイヤモンド シー ホテル ダナン」。

ホイアンにあるバインミーの名店 BANH MI PHUONGへ

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▲今は、2017年5月26日 金曜日 午後2時51分。ここは、ベトナムホイアン旧市街。日本橋を出て、東に歩いている。これから向かうのは、ベトナムでもっともバインミーがうまいといわれる有名店 BANH MI PHUONG。

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▲左前方にその店が見えて来た。人だかりがしているので遠くから見てもこの場所だろうとわかる。

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▲とりあえず、列に並ぶ。注文方法はよくわからない。皆さん、基本的にバインミーしか注文していないようなので、バインミーとだけ言えば通じるんだろう。

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▲目があった店員さんに、バインミーを1つ下さいと伝える。ショーケースの向こう側には、何人も女性がいて、作業をしている。なかなか忙しそうな職場だ。

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▲これが出来上がったバインミー。カリッ、カリッのパンに挟まれたたっぷりの具材。食べてみると、見た目の通りうまい。

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バインミーを食べながら、川沿いまで歩く。ホイアンは夜になると提灯の灯りがきれいだという。今回はダナンに泊まるため、ホイアンの夜景を眺める事は出来ないが、いつかまた、ゆっくりと訪れたいものだ。

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▲川沿いまで来ると観光客も減り、落ち着いた雰囲気になる。本来、ホイアンまで足を延ばすつもりはなかったのだが、短時間とはいえ、ホイアンの雰囲気を知る事ができて良かった。

五行山から古都ホイアンへ移動、日本人橋へ

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▲今は、2017年5月26日 午後2時22分。ここは、ベトナム中部の古都ホイアン。当初は観光に訪れた五行山から、そのままダナン市内へ戻る予定だったが、せっかくここまで来たら、ホイアンまで行かないともったいないと思い、やって来た。写真は、ツュンさんのクルマを降りた場所で、トゥボン川沿いの小さなホテル River suites hoi An Hotel の前。午後4時に、ここでふたたび落ち合う事を約束してツュンさんと別れる。

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▲これが、トゥボン川。流れはほとんどないが、そこそこ広い。ホイアンは、南シナ海に注ぐこの川の河口に発展した街。ベトナム戦争で破壊されることもなく、古い街並みが残り、ユネスコ世界文化遺産に登録されている。

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▲川沿いを中心部へ歩いていると女性に声をかけられた。古い街並みが保存された中心部へ入るには入場券を買う必要があるという。仕方なく、写真のようなチケットを買う。手持ちのベトナムドンが少なかったので、窓口で5000円だけ両替する。

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▲さらに川沿いを東に向かって歩く。目的地は「日本橋(来遠橋)」と呼ばれる屋根付きの石橋。朱印船貿易が盛んだったころには、このあたりにも多くの日本人が住んでいた。これは、日本人街と中華街を結ぶため、日本人が造った橋という。

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▲日本人橋の前までやって来た。手前に別の橋が架かっていて、そこから日本橋を眺める事ができる。手前の橋の中央部は、自撮りの観光客に占拠されているので、少し横から撮影。

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沢木耕太郎の「一号線を北上せよ」に書かれていることだが、「放浪記」で有名な林芙美子の別の小説「浮雲」の中に、登場人物がベトナムにいた頃を回想するシーンがあるそうだ。林芙美子は、第二次世界大戦末期に、陸軍報道部の報道班員として、東南アジアに派遣されている。林芙美子は、その時に、日本橋を訪れているはずだという。

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▲橋の中央には、部屋があり、購入したチケットを使って内部を見学できる。入り口の上に「来遠橋」と書いた額がかけられている。

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▲内部は狭く、大したものは無い。壁には昔の写真が飾られている。

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▲中央には仏壇のようなものが据え付けられていて、壁際には長椅子が置かれている。少し疲れていたので、その椅子に座ってちょっと休む。

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▲仏壇の背後には、このような小さな部屋があった。ここも提灯がぶら下がっているだけの何も無い部屋。

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▲部屋を出て、日本橋側から川を眺める。朱印船貿易が盛んだった400年ほど前の古い橋、しかも日本人が造った橋が現存することに、不思議な感慨をおぼえた。

ダナン・五行山の洞窟登りは、体力を消耗する。

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▲今は、2017年5月26日 金曜日 午後1時4分。ここは、ベトナム・ダナンの観光地 五行山にあるドンヴァントン洞穴の内部。仏壇のあった広間からさらに奥のきつい階段を上がって、もう一段上にあるちょっと広い場所に出てきた。

しかし、この先にもさらに階段が続いている。見てみると、穴がかなり狭くて、バックパックを背負って登るのは大変そう。なんとなくいっしょに移動していた中国人グループはここで諦めて戻って行った。

ただ、ここから戻るのは急な階段を下る必要があるため、それも困難を伴う。私は、なるようになるさと、自分の体力を信じてさらに上がっていく方を選んだ。

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▲手をつきながら、急な階段を登り、なんとか小さな穴も通過、さらに岩山をしばらくよじ登って出てきたところが、ここ。眺望が開け、清々しい場所。ここがこのルートの頂上らしい。ということは、あとは下りに変わる。多少無理してでも登ってきて良かった。

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▲こんな小さな子がよく登ってきたなと思うが、ここからは下りとなる。この親子の前方が下り階段。

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▲寺院の前に出てきた。中へ入れるようになっているが、岩登りであまりに疲れたため省略する。

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▲あとはひたすら下っていく。

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▲下りとは言え、階段の段差が大きく、滑りやすいため、それなりに苦労する。あとで調べると、もう一つ大きな洞穴があり、そちらの方が、見ごたえがあったらしい。残念だが、すでに体力の限界だったので仕方ない。

下まで降りて、ふたたびツュンさんのクルマに乗り込む。当初は、五行山からダナン市内へ戻るつもりだったが、ここまで来たら古都ホイアンまで足を伸ばしたくなった。

羽田からの夜行便でとても疲れているが、我慢して五行山へ上がる

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▲今は、2017年5月26日 金曜日 午後0時48分。ここは、ダナン・五行山の入口から、エレベーターを上がり、歩き始めたすぐの場所にある建物の前。この場所が、どのような広さをもった観光地なのか、勉強不足で把握してない。人のあとをついていくだけ。

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▲この先に、洞穴があるらしい。雨が降ったりやんだりの天気で、空気がジメジメしており、階段も滑りやすい。なによりも、蒸し暑くてたまらない。夜行便は、時間を有効に使える。しかし、すでに体力を消耗しているため、こういう観光地を巡るのは、かなりつらい。

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▲前を歩いているのは、エレベーターでいっしょだった中国人グループ。彼らについていく。有名な観光地のわりには、階段がくずれているようなところがあり、かなり注意してのぼらないと危ない。

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▲階段を上がりきると、少し広い場所に出てきた。写真で見ると、なかなか風光明媚な感じに見えるが、実際は、じと~とした空気で、汗が出ても乾かず、肌にまとわりつく。

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▲正面に洞窟の入口が見えてきた。この先、どこまで上りが続くのかわからないが、せっかくここまで来たので、ひたすら上がっていくしかない。

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▲急な階段を、一段一段、すべらないように注意しながら上がる。

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▲洞窟の中へ入ると、すこし広くなった場所に出る。お釈迦様?の像があり、線香が焚かれている。ここで、終わりなら楽なのだが、洞窟はここから先、さらに奥へとつながっている。像の右上後方から降りてくる女性が見える。お釈迦様の後ろに、狭く、急峻な階段があり、それをのぼっていく必要があるらしい。人ひとりがやっと通れるような狭い階段なのに、一方通行ではないところも恐ろしい。

ダナン空港でひろったクルマで五行山へ

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▲今は、2017年5月26日 金曜日 午後0時36分。ここは、ダナン空港で紆余曲折があり、ひろったクルマの中。フロントガラスの向こうに、観光地「五行山」が見えている。

ダナン空港でSIMを購入した後、すぐ前のタクシー乗り場へ行こうとした。すると、近づいてきたおじさんに「どこへいくの?」と聞かれ、「五行山」と答えると、今乗っているクルマを斡旋された。

運転手は、30歳くらいの若い男性。しかし、タクシーでは無くて、普通のクルマ。これは、まずいと思ったが、価格交渉したところ、事前に調べていたメータータクシー運賃よりも、やや安かったので、まぁ、問題無いだろうと、乗ることにした。

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▲これが、ダナン空港でひろったクルマ。運転手の名前は、ツュンさん。子供が二人いるそうだ。五行山の入口に到着し、クルマを降りる。1時間後にこの場所で落ち合うことを約束し別れる。

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▲さっそく、近くの売店のおばさんに声をかけられた。「日本人か?」と聞かれたので、そうだと答えると、「ベトナムと日本は友好国、なかよし」と言われた。ついでに、このおばさんに、入場券売り場の場所を教えてもらう。

入場券を買って、すぐそばのエレベーターに乗り込む。

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▲これが、五行山の入場券とパンフレット。エレベーターを使うと、少しだけ楽ができる仕組み。

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▲エレベーターから降りて、外を見る。すぐ向こうが、海岸線であることがわかる。近くにあるのは、石細工の店ばかり。

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▲ふり返ると、中国風7重?の塔。この塔は外から眺めるだけで、中に入れるようなものではなさそう。

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▲切り立った岩山が、五行山周辺らしい雰囲気をつくっている。エレベーターを降りてからは、ひたすら歩いて山を登るようになる。蒸し暑くてたまらないが、せっかくここまで来たので、覚悟を決めて登るしかない。

ダナン空港でベトナモバイル(Vietnamobile)のSIM購入

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▲今は、2017年5月26日 金曜日 午前11時33分。ここは、ベトナム・ダナン空港 国内線ターミナルビル。着陸したベトジェットVJ630便から、ボーディングブリッジを渡って、ターミナルビル内に入ったところ。

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▲右側のエスカレーターで、1階へ降りる。大理石でできた床と壁。ちょっと、古くさい印象もあるが、きれいな空港設備。

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▲出口までやってきた。ホーチミンの空港と同じように、出口側はとても殺風景な印象。ここを出ると、空港内へは戻れない。

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▲ダナン空港・国内線ターミナルの外に出てきた。さて、今からどう行動しようか。少し雨が降っているようだ。ちょっと気が重い。

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▲とりあえず、目についたSIMの屋台で、現地SIMを買ってみることに。屋台の女性に、iPhone7 PLUSを見せながら、SIMを買いたい旨、伝える。いろいろあるSIMプランの中で、一番安いデータオンリーのプランを選ぶ。価格は10万ドン(500~600円)ぐらいだったか。設定はこの女性がやってくれる。日本語表示のままのiPhoneだが、さくさくと設定が進む。パスコード入力が必要になったところだけ、コードを入れるよう促されるだけ。

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▲再起動して、インターネットにつながっているのを確認。残念ながら「3G」だが、特に支障なく通信できる。ベトナモバイル(Vietnamobile)というのは、ベトナムでは割合マイナーな通信会社。

ベトナムでシェアが高いのは、Viettel(ヴィッテル)、MobiFone(モビフォン)、Vinaphone(ビナフォン)の3大キャリアで、この3社だけでシェア90%以上を占めている。それから推測すると、ベトナモバイル(Vietnamobile)は、かなりマイナーな通信会社ということになる。

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▲現地SIMの手配もできたので、いったん、腰を落ち着けて、これからの行動を考えてみようと思う。すぐ横にあったコーヒーショップでコーヒーを買う。

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▲4万5千ドンのエスプレッソをテイクアウトで注文。まだ、ベトナムの物価がピンと来ないが、250~300円くらいなので、地元の物価からすると高めではないだろうか。