JAL新ステイタス 「Life Status 1500Point」獲得への長い道

僕の前には、JAL 新ステイタス 「Life Status 1500Point獲得」への長い道が続いている。それは遥かなる長い旅路である。ちなみに、現在のLife Statusは、わずか185ポイントである。

Life Status 1500Point獲得の前には、JMB elite 250ポイント、JMB elite PLUS 500ポイントという、ラウンジが数回使えるだけのお試し的なステイタスができたが、それは目標ではない。やはり、めざすは1500ポイント、JGC(ジャルグローバルクラブ)会員が目標である。

目標達成に必要なことは、まずは、JAL便に集中的に乗ることである。2年前にSFCをやっと獲得した僕にとって、JALに乗ることは後ろ髪をひかれる思いではあるが、目標達成のためには仕方ない。1回搭乗当たり5ポイント獲得できるので、年間5往復すれば、50ポイント獲得できる。

次に重要なのは、クレジットカードの決済をJALカードに全振りすること。僕の計算では、年間600万円決済すると150ポイントが得られる。実際には600万円もなかなか使わないが、役得で納税をするのである。
年間獲得ポイントを50+150=200ポイントとして、1500ポイント獲得まで、残りが1315ポイント。1315÷200=約6.5年。

かなり頑張ってこの年数なので、実際にはもっとかかりそう。それでも、目標があるということは良いことで、1500ポイントに向けて、日々努力していこうと思っている。

SKYコイン活用: 沖縄へのANA旅路

前回は次の海外旅行の話だったが、その前に、沖縄へ行く。沖縄訪問は、昨年の3月以来、ほぼ1年ぶりとなる。前回は、高松空港からのANA直行便を利用して往復したが、今回は、往路はJAL利用、復路はANA利用とする。経路は以下の通り。

3-JAL3582 高知 10:25→11:25 福岡 E70
4-JTA057 福岡 13:00→14:50 那覇 73H

5-ANA994 那覇 10:10→12:30羽田 78P
6-ANA565 羽田 13:55→15:20 高知 78M

復路は、SFC修行で何度も利用した経路だが、往路は初めて福岡経由便を使う。JALの運賃体系が変わり、乗り継ぎ割引が効いて、乗り継ぎフライトが取りやすくなった。高知から北海道や沖縄に行くなら、ANAよりもJALのほうが安くなる場合が多い。

往路のJAL便機材は、エンブラエルE-70とB737-800。帰りのANA便は、B787-8の国内線仕様と国際線仕様、となっていて、結構多様な機材に乗ることができる。

往路は初めての経路なので選んだが、復路はANAのSKYコイン消化のために選んだルートでもある。一昨年のダイヤモンド修行の成果のSKYコインやアップグレードポイントが残っていたので、今回の旅行を計画した。いつもどおり一泊の沖縄滞在なので、沖縄の空気を感じるだけになると思う。

ANA特典航空券でヨーロッパ旅行

次の海外旅行はヨーロッパです。いつものように、ANAの特典航空券を利用します。チケットを取得したのは、昨年の8月。この時点で、ANAのヨーロッパ便のうち、毎日運行は羽田-ロンドンと羽田-フランクフルトの2便のみ。特典航空券が取りやすいのは、毎日運行便なので、これらに絞って経路を考えてみた。羽田出発にすると特典航空券は取りやすいのだが、出来れば地元高知空港出発にしたい。いろいろ調べてみて取れたのが以下の航空券です。

■フライト
[1]NH568 高知 - 東京(羽田)
 15:55発17:20着

[2]NH211 東京(羽田) - ロンドン(ヒースロー)
 09:55発16:20着

[3]別の交通手段で移動

[4]NH204 フランクフルト - 東京(羽田)
 12:10発08:10着(翌日)

[5]NH563 東京(羽田) - 高知
   11:25発 12:50着

いずれもエコノミー席で、必要マイルは60,000マイル。その他、税金や燃油サーチャージを合わせて、72,270円の支払いが必要だった。

今回の旅程は、目的地を決めて取ったというより、特典航空券が取れた場所に行くという旅行。しかし、単純往復だとつまらないので、ロンドンからフランクフルトへ移動する旅にした。

出国便となるNH211便 羽田発ロンドン行は、羽田空港第2ターミナルからの出発となる。初めて羽田空港第2ターミナルの国際線ロビーを利用することになり、これも楽しみ。今回も短期旅行なので、移動中のトラブルが怖いが、なんとかなると信じている。

京都の味覚と風景 - 平安神宮への旅

平安神宮

2024年2月24日、平安神宮を訪れました。

地下鉄東西線東山駅から歩いて、ここまで来ました。静かな場所を散策しようと思いやってきたのですが、驚いたことに多くの人で賑わっていました。

この時ちょうど「京都・和食の祭典2024~京の食文化発信~」というイベントが開催されていたのでした。

京都の料理人や京都で料理を学ぶ学生による京都府産食材を活かした料理を、いろいろ販売していました。

私は、京都調理師専門学校ブースのビーフシチューと、祇園さ々木一門会ブースの大根炊きを購入。どのブースでも、電子決済が使えて便利でした。

また、食事用のテントがいくつも用意されていて、椅子にすわってゆっくり食べることができました。

食事のあとは平安神宮に参拝し、その後は、平安神宮の外側を囲んでいる大きな庭「神園」を散策しました。何気なく訪れた平安神宮でしたが、十分楽しめました。

14インチ軽量ノートパソコンLEFEBOOK WU-X/H1

新しいノートパソコンを購入した。もう、10年近くデスクトップパソコンだけでやってきた。しかし、どうしても購入したくなったパソコンがあった。それは、富士通のLEFEBOOK WU-X/H1。インテル13世代CPU、Core i5-1335Uを積んだノートパソコンで、その特長はなんと言っても筐体の軽さ。14インチノートながら700gを切る重量は、なかなか衝撃的。実際買ってみて、これなら持ち歩けるかなと思った。

さっそく、バックパックに、このノートパソコンを詰め込んで、タリーズ高知桟橋店を訪れてみた。パソコンを広げやすい窓際の席を確保し、パソコンを設置。電源をつなぐ。画面表示は1920×1200と、縦が長めで使いやすい。まずは、本日、新たに導入したばかりのpovoのモバイル回線にテザリング接続する。特に問題なく、快適に使用できる。次に、店内のフリーWi-Fiに接続、もちろん、VPN利用でセキュリティーは確保している。2時間ほど使ってみたが、とても快適に使えた。なかなか良い。買って良かった。

iPhone15Proのモバイル回線をeSIM×3に

久しぶりに、現在のモバイル回線のことについてまとめると、現在使用している端末は、iPhone 15Pro。昨年、10月に入手したもので、以前使っていたiPhone 13ProMaxより持ちやすく、気に入っている。

メイン回線は、ahamoから楽天モバイル(eSIM)(3GB月額1,078円〜)に変えた。ただ、それでは不安なので、サブ回線にiijのデータ専用eSIM(月額440円)を追加している。

楽天モバイル、以前は電波が届かないところが多かったが、現在は、ほぼ普通に使える。私にとって楽天モバイルのメリットは、データ通信無制限ではなく、無料通話と海外対応。

今回、これらに加えて、povoを契約した。以前は物理SIMで契約していたが、今回はeSIM。以前、物理SIMとeSIMの混在使用で、iPhoneが異常動作したことがあり、それ以来、eSIMばかり使っている。

povo再導入の目的は、国内旅行時の無制限通信。やはり、外に出かけた時に、低額でデータが無制限に使えるのは良い。という事で、eSIM×3個で、当面使ってみるつもり。

特急サンダーバードに乗りに行く

北陸新幹線、金沢〜敦賀 延伸開業の前に、特急サンダーバードに乗りに行こうと思っている。

上記の路線図は、JR西日本ホームページより借用。2024年1月現在、北陸新幹線は金沢が終点となっているが、来たる3月16日土曜日、敦賀まで延伸開業される。

これに伴い、特急サンダーバードは、敦賀止まりとなる。そして、並行在来線となるJR北陸線金沢駅から大聖寺までは、IRいしかわ鉄道 に移管。大聖寺から敦賀までは、ハピラインふくい に移管される。

能登半島地震で、観光客・宿泊客が減っているという情報もあり、この機会にサンダーバードに乗車しようと考えている。新幹線が延伸して便利になるのはいいが、従来の在来線特急が短くなっていくのは寂しいものだ。