JAL機内誌 SKYWARD

f:id:tachibanaya-shop:20180802094541j:plain

JAL機内誌「SKYWARD」の巻末にあるJAL使用機材一覧のページ(JALグループ航空機コレクション)です。ページの左下に、「新たな航空機のご紹介」として、Airbus 350-900/-1000と、三菱航空機MRJが載っています。Airbus 350には「2019年~」と導入時期が一応明記されているのですが、型式証明取得が遅れているMRJは「予定」とだけ書かれているところが、若干寂しいところです。ちなみに、JAL機内誌は最近WEBでも読めるようになっています。

ソウル 6001と6021

f:id:tachibanaya-shop:20180801183032j:plain

韓国で泊まったホテル「相鉄ホテルズ・ザ・スプラジールソウル明洞」の近くで見かけたバス停表示です。エアポートバスと書いています。先日のソウル旅行では、金浦空港からホテルまでは空港鉄道と地下鉄の利用でしたが、空港やホテルの場所によっては、このようなエアポートバス(リムジンバス)の方が便利かもしれません。6001番のバスは、仁川空港と南大門・明洞・東大門ファッションタウンを結んでいます。一方の6021番バスは、仁川空港と明洞・東大門市場を結んでいます。また、金浦空港からも、いくつかの空港バス路線があるようです。次回、ソウルを訪れる機会があれば、空港バスを利用してみようと思います。

函館空港の出発案内板

f:id:tachibanaya-shop:20180731185741j:plain

写真は、函館空港の出発案内板です。カチャカチャと動く、今となってはレトロさを感じさせる表示が、なんとなく落ち着きます。この時、乗ったのはANA554便 羽田行きでした。この案内板を見て目を引くのが、札幌(丘珠空港)行きのフライトが、わりと短い間隔であること。地図で見ると、函館から札幌は近いと思うのですが、特急スーパー北斗に乗っても、4時間近くかかります。20年前とほぼ同じ所要時間です。飛行機なら空港間の所要時間は40分ですから、確かに需要はあるのでしょう。また、一番上に、JAL 2891便 奥尻行きの表示があります。このフライトは、プロペラ機SAAB340で運行され、所要時間は、わずか30分。奥尻島へ行く機会はなかなかないとは思いますが、一度くらいは行ってみたものです。

北海道新幹線・新函館北斗駅、在来線への乗り換え

f:id:tachibanaya-shop:20180730214127j:plain

写真は、北海道新幹線新函館北斗駅の新幹線から在来線への乗り換え口手前に置いてある精算機です。新函館北斗駅までの乗車券しか持っていない場合、この精算機で精算する必要があります。料金は新函館北斗〜函館で360円。お金を入れてボタンを押すと小さな切符が発券されます。この切符と新幹線の乗車券および特急券を三枚重ねにして、乗り換え用の改札を通過します。そのあとは、はこだてライナーに乗り、函館駅へ。ちょっと面倒な乗り換えですが、函館駅新函館北斗駅は、かなり離れた位置にあるため仕方がないところです。

ANA A321neoの24列目

A320の場合は、機体中央部に非常口座席が2列並んでありますが、A321では11列目と24列目に離れて非常口が設置されています。そして23列目の右側客席は2列のみで、その横の窓側は、客室乗務員用の後ろ向き席のなっています。そのため、24列目の右窓側24Kは、いわゆるお見合い席となります。また、11列目と24列目は右側HJKのみとなり、左側ABCは存在しません。24列目は前席と距離があり足元が広くていいのですが、右側に窓側無いため、ちょっと閉塞感があります。いずれにしろ非常口座席はちょっと気を使うので、基本的に私はこれらの席を積極的に選ぶことはありません。

タワービュー通り

f:id:tachibanaya-shop:20180728155217j:plain

写真は、7月18日に撮ったもので、タワービュー通りから見た東京スカイツリーです。この時泊まっていたのは、錦糸町駅近くのホテル、相鉄フレッサイン錦糸町です。朝食時に、Googleマップで、観光地と検索すると、一番近くの観光地として表示されたのが、タワービュー通りでした。ホテルからは200m、食後の散歩として丁度良い距離感です。タワービュー通りは、東京スカイツリーに向かってまっすぐに続く、割と幅の狭い生活道路でした。交通量は少なく、スカイツリーを正面に見ながら、快適な散歩が出来ました。東京スカイツリーへは、以前上がった事がありますが、あいにくの天気で外は全く見えませんでした。天気の良い日にもう一度、上がってみたいものです。

高知市図書館通り

f:id:tachibanaya-shop:20180727221305j:plain

 7月24日火曜日に高知市中心部に新しい図書館「高知図書館オーテピア」が開館した。この図書館は、高知市立図書館と高知県立図書館が、合併してできたもの。それだけに、かなり規模の大きな図書館になっている。ふだん図書館には縁のない人間だが、プラネタリウムも設置されているので、そのうちオープン時の混雑が収まったら、訪れてみようと思っている。知らなかったのだが、図書館に隣接する南北の通りは、図書館通りと言う名前になったようだ。こんな名前がついたら、この通りも賑わうのだろうか。