JAL機内誌「SKYWARD」の巻末にあるJAL使用機材一覧のページ(JALグループ航空機コレクション)です。ページの左下に、「新たな航空機のご紹介」として、Airbus 350-900/-1000と、三菱航空機MRJが載っています。Airbus 350には「2019年~」と導入時期が一応明記されているのですが、型式証明取得が遅れているMRJは「予定」とだけ書かれているところが、若干寂しいところです。ちなみに、JAL機内誌は最近WEBでも読めるようになっています。
函館空港の出発案内板
写真は、函館空港の出発案内板です。カチャカチャと動く、今となってはレトロさを感じさせる表示が、なんとなく落ち着きます。この時、乗ったのはANA554便 羽田行きでした。この案内板を見て目を引くのが、札幌(丘珠空港)行きのフライトが、わりと短い間隔であること。地図で見ると、函館から札幌は近いと思うのですが、特急スーパー北斗に乗っても、4時間近くかかります。20年前とほぼ同じ所要時間です。飛行機なら空港間の所要時間は40分ですから、確かに需要はあるのでしょう。また、一番上に、JAL 2891便 奥尻行きの表示があります。このフライトは、プロペラ機SAAB340で運行され、所要時間は、わずか30分。奥尻島へ行く機会はなかなかないとは思いますが、一度くらいは行ってみたものです。
ANA A321neoの24列目
A320の場合は、機体中央部に非常口座席が2列並んでありますが、A321では11列目と24列目に離れて非常口が設置されています。そして23列目の右側客席は2列のみで、その横の窓側は、客室乗務員用の後ろ向き席のなっています。そのため、24列目の右窓側24Kは、いわゆるお見合い席となります。また、11列目と24列目は右側HJKのみとなり、左側ABCは存在しません。24列目は前席と距離があり足元が広くていいのですが、右側に窓側無いため、ちょっと閉塞感があります。いずれにしろ非常口座席はちょっと気を使うので、基本的に私はこれらの席を積極的に選ぶことはありません。
タワービュー通り
写真は、7月18日に撮ったもので、タワービュー通りから見た東京スカイツリーです。この時泊まっていたのは、錦糸町駅近くのホテル、相鉄フレッサイン錦糸町です。朝食時に、Googleマップで、観光地と検索すると、一番近くの観光地として表示されたのが、タワービュー通りでした。ホテルからは200m、食後の散歩として丁度良い距離感です。タワービュー通りは、東京スカイツリーに向かってまっすぐに続く、割と幅の狭い生活道路でした。交通量は少なく、スカイツリーを正面に見ながら、快適な散歩が出来ました。東京スカイツリーへは、以前上がった事がありますが、あいにくの天気で外は全く見えませんでした。天気の良い日にもう一度、上がってみたいものです。