▲今は2016年5月30日、月曜日、午前10時30分。ここは、スペイン・マドリードのバラハス国際空港・ターミナル2。チェックインのため、ルフトハンザの窓口に並んでいる。今回のスペイン旅も、あとは日本へ帰るだけとなった。往復の航空券はANAで手配したが、帰りはルフトハンザのコードシェア便となっている。
▲チェックイン、完了。まずは、12:45発のルフトハンザLH1113便でドイツ・フランクフルトまで移動する。 フランクフルト到着は、15:20の予定。
▲セキュリティーチェックを抜け、制限エリアに入る。このあたりも天井が低く、地方空港のような殺風景な印象。デザイン性の高いターミナル4とは大違い。
▲その先に、プライオリティーパスで入ることができるラウンジ Sala VIP Puerta de Alcaláを見つけたので、階段を上ってみる。
▲プライオリティーパスカードと搭乗券を見せて、ラウンジに入る。ここは、滑走路が見渡せる窓が並んだ奥行きがあるラウンジ。やはり、天井が低く、古くさいイメージではあるが、居心地は良さそう。
▲中央のカウンター席に座る。フードコーナーから、ビールとサンドイッチとフルーツを取ってきた。昨日のバルセロナ・エルプラット空港のラウンジにはビールが無かったが、ここは普通に缶ビールを置いてあった。
▲スペインでメインとして使っていたボーダフォンES(エスパーニャ)のSIMを、ドイツでも使えるボーダフォンIE(アイルランド)のRED ROAMING SIMに入れ替える。