ベトジェットエアー(VietJet Air) は、自動チェックイン機でチェックインしようとすると、おねえさんたちが集まってくる

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▲今は、2017年5月26日金曜日午前6時29分。ここは、ホーチミンタンソンニャット空港国内線ターミナルの出発ロビー。国内線ターミナルから、ここまでは歩いて移動してきた。国内線ターミナルの前まで来て、ふと右を見ると、ベトジェットの自動チェックイン機が見えたので、この部屋に入った。

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▲なにはさておき、まずは自動チェックイン機で、予約した便にチェックインをすることに。自動チェックイン機の前に立つと、どこからともなく、ベドジェットのシャツを着た若いお姉さん方が集まってきて、横から自動チェックイン機の使い方をアドバイスしはじめる。

基本的に、予約番号入れて、後はイエスかノーを選んでいくだけなので、使い方を教えてもらうほどの事は無いが、このお姉さんたちは、特に怪しそうな感じでもないので、言われた通りに操作をしていく。

これが、イタリアの駅だったりすれば、横で機械の使い方を教えてくれるのは、チップが欲しいだけの何の関係もない人達なので、要注意なのだが、さすがにベトナムではそのような心配はしなくて良さそう。

ちなみに、おねえさん達に囲まれつつも、ちゃんと操作画面をキャプチャーしているあたりで、この時はかなり冷静に対応していたことがわかる。

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▲発券された搭乗券は、このようにLCCらしく簡素なもの。同じような内容で、2枚出てくる。ボーディングタイムは、9時10分。また2時間以上余裕がある。結果的には、もう一つ前の便でも間に合ったのだが、あらかじめ余裕をみて、9時過ぎの便を予約していた。

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▲少し心配していたベトジェットのチェックインは、難なく終了。このあたりには、ベトジエットのカウンターしかないので、ベトジェット専用スペースなのだろう。とりあえず、一旦、トイレに入り態勢を整える。空港のトイレ(便器)は、国際線、国内線共にTOTO製で、これも安心感がある。

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▲出発までは、まだまだ時間がたっぷりあるが、ここにいても仕方ないので、制限エリアへ移動する。ここで、さきほど発券したばかりの搭乗券と、パスポートをチェックされる。そして、このすぐ先で、保安検査。保安検査場では、靴を脱がされた。けっこうマジメにセキュリティチェックをしている。

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▲保安検査場を無事通過し、制限エリア内にやってきた。タンソンニャット空港・国内線ターミナルにも、プライオリティーパスで入れるラウンジがあるはずなので、そこでゆっくりしようと思っている。