スターバックス那覇国際通り牧志店で、くつろぐ

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▲ちょっと歩き疲れたので、国際通り沿いにある「スターバックス 那覇国際通り牧志店」に寄って、ドリップコーヒーを注文。席は、屋外の国際通り沿いを確保する。まわりの席では、スペイン語、韓国語、中国語などが聞こえ、まさに国際色豊かで、旅をしていると実感できる。

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スターバックスの向かいには、ステーキ屋「サムズセーラーイン」が見える。前回、沖縄に来た時の1日目の夕食は、ここ同様の鉄板焼きステーキの店だった事を思い出す。

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▲1時間近くスターバックスで、街角人間ウオッチングをした後、さらに国際通りを歩いて、ゆいレール牧志駅までやって来た。

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ゆいレールは、県庁前駅と牧志駅の間に「美栄橋駅」がある。国際通りがまっすぐ通っているのに対して、ゆいレールは、県庁前駅からは、ややカーブを描きながら川沿いを走り、美栄橋を経由して牧志駅に至る。つまり、美栄橋駅国際通りから、500メートルほど離れている。

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牧志駅から、また、ゆいレールに乗り、終点の首里駅へ移動する。首里城の夜景を少し見てみるつもり。

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宮古そば「どらえもん」で夕食

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▲今は、2017年2月25日 土曜日の午後6時15分。場所は、那覇市の中心部、国際通りから少し横道に逸れたビルの二階にある、宮古そばの店「どらえもん」の前。

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▲お店の中には先客がひとり。4人がけのテーブルに座り、メニューを眺める。とりあえず無難なところで、ソーキソバを注文するが、他のメニューとどう違うのか、分かっているわけではない。

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▲注文した後で、100円違いなら「どらえもんソバ」の方がお得なのかとも思ってみるが、わからない。

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▲ソーキソバ登場。ひとくち食べてみる。さほどインパクトのある味ではない。食べやすいといえば、食べやすい。ただ、価格からすると、もう少し個性がほしい。こってり感は無く、非常にあっさりしている。

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▲食事を終えて外に出ると、正面の店に行列ができている。居酒屋らしいが、人気がありそうな店。向こうの方が、良かったかも。

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▲気を取り直し、国際通りをさらに歩く。暗くなるにつれ、天気が悪くなり、小雨が降って来た。

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▲通りの右側に、ドンキホーテの大きな看板が見えた。なんだがわからないが、多くの人が集まっている。のぞいてみたいところだが、時間が無いので先を急ぐ。

沖縄に来たら、やっぱり国際通りでしょう。

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ゆいレール・県庁前駅でモノレールを降りて、地上へ。沖縄へ来たのなら、やはり国際通りを歩かねば、ということでやって来た。

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▲中心部ということで、道路が広く、見通しが良い。ここからまっすぐ進んで、交差点を左折したところが国際通りのスタート地点。

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スクランブル交差点で、信号が変わるのを待つ。かすかに雨が降って来た。せっかく沖縄まで来たが、残念な天気。

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▲歩道脇に「こくさいとおり」の石碑。ここから国際通りに入る。

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国際通りには、おみやげ屋がこれでもかというほど、ずらずら並ぶ。そして歩行者に外国人が多い。国際通りには、東南アジア風な、ゆるく自由な雰囲気が少しだけただよっている。

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沖縄そばの店「どらえもん」の前までやって来た。小禄駅近くの「とらや」は閉まっていて、そばを食べられなかったので、ここで夕食としよう。

ゆいレールで小禄駅から県庁前駅へ移動

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ゆいレール 小禄駅から、またモノレールに乗り、県庁前駅まで移動する。

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小禄駅から、4つ目が県庁前駅。わりあい近い。今回初めて乗るゆいレールだが、なかなか便利。市民の足として定着しているのだろう。

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▲県庁前駅でモノレールを降りる。駅から歩いて数分で国際通りへいけるはず。

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▲ここまで乗ってきたモノレール車両が出発していく。ゆいレールの車両は、小さめで、連結車両も少ないので、すぐ混み合う。なかなか席に座ることができない。

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▲県庁前駅に到着。また、QRコードを読み込ませて改札を通過。

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▲中心部だけあって、立派なつくりの高架歩道橋となっている。

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▲振り返ると、高架駅の上、別のモノレールが到着していた。こうして見ると、いかにも都市交通システムという感じがする。

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▲エスカレーターで地上に降りていく。国際通りへの入り口となる駅だけあって、このあたりの設備も立派。二十数年ぶりの国際通りということで、ちょっとワクワクしてきた。

小禄駅から、沖縄そばの店へ向かうが

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▲いったん、ゆいレール小禄駅で降りる。高架駅から階段を使って地上へ。大通り沿いを歩いていく。ここで、ゆいレールを降りたのは、沖縄そばの店「とらや」に寄るため。

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▲歩道の右側は、ちょっとした公園のようになっていて、その奥にスターバックスが見える。雰囲気が良さそうな店で寄ってみたいところだが、時間がないので先を急ぐ。

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▲ライフデンタル小禄の看板を見ながら、さらに先に進む。もう少し先の角を曲がると目的の場所となる。

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▲木灰そば「とらや」の前に到着。しかし、すでに本日の営業は終了している。基本的に、売り切れとなると閉店するらしい。あっさりしたうまい沖縄そばの店ということで期待していたが、残念。

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▲仕方ないので、また、ライフデンタル小禄の看板を見ながら、駅方向へ歩く。

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小禄駅近くまで、戻ってきた。宙に浮いたような感じの面白い駅だ。

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▲切符のQRコードを読み込ませて、改札を通る。特殊な方式だが、もう慣れた。

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小禄駅からは、またモノレールに乗り、首里方面へ向かう。次は、国際通りへ行くつもり。

ゆいレールで、那覇空港駅から小禄駅へ移動

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▲今は、2017年2月25日 午後5時36分、ゆいレールに乗り、那覇空港駅から出発したところ。立体駐車場の向こう見えるのは、那覇空港国内線ターミナルビル。

ゆいレールは、沖縄県那覇市那覇空港駅首里駅を結ぶ都市交通として建設され、2001年12月に、那覇空港-小禄間で試験運転が始まり、2003年8月に正式開業している。現在のところ首里駅止まりだが、さらに、てだこ浦西駅まで延伸工事が行われており、2019年春の開通を予定している。

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▲立体駐車場に付随する、ぐるぐる回って上がり下りする通路が、よく見える。

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▲さらに進むと、モノレール車両の基地のような場所が眼下に。モノレールの分岐点は、かなり大掛かりな構造になる。

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▲ふたつめの小禄駅でモノレールを降りる。

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▲ホームから出口へは、階段かエレベーター利用となる。

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▲改札に向かって歩く。改札手前のフロアーには、トイレと飲料自販機、イオン銀行ATMがある。どの駅も、同じような構造になっているらしい。

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▲自動改札機では、1日乗車券をひっくり返して、QRコードを読み込ませる。最初は、やや戸惑った方式だが、分かってしまえば簡単。

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▲改札を出た場所から、街を見下ろす。ここから歩いて、事前にあたりをつけていた店を目指す。

24時間有効な「ゆいレール1日乗車券」を買う

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ゆいレール 那覇空港駅に到着した。表示されている注意書きが示しているように、スイカ・イコカなど県外のICカードは使えない。

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▲ホテルは、ゆいレールおもろまち駅の近くを予約している。那覇空港駅からおもろまち駅まで片道300円だから、往復すると600円かかる。

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▲しかし、切符販売機の画面をよく見ると、「1日券・2日券を買う」というボタンに気づいた。ネットで調べてみると、1日券というのは、実は24時間有効券であることが分かった。今回、沖縄滞在は、明日のお昼ぐらいまでなので、24時間券があれば充分。

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▲さっそく、1日乗車券を購入。料金は700円、これで、24時間乗り放題は、旅行者にとってはお得。日本語、英語、中国語、韓国語併記で外国人旅行者にとっても分かりやすい。

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▲この切符で自動改札機を通り抜けようとするが、うまくいかない。切符を通すのでもなく、タッチするのでもない。詰所にいる女性駅員さんにヘルプの視線を送ると、「手のひらをひっくり返すようなジェスチャー」を返された。これで分かったのだが、券面のQRコードを改札機に読み込ませる方式だった。

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▲エスカレーターでホームへ上がる。ゆいレールは、どの駅もほぼ同じ作りで、改札が高架にあり、ホームへは、そこからさらにエスカレーターで上がる必要がある。モノレールは、基本的にかなり高い位置を走っている。

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▲ホームで出発を待っているモノレール車両に乗り込む。

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▲こじんまりとした車両、席はほぼ埋まっていたのでドア横に立つ。

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▲ほどなくドアが閉まった。とりあえず、那覇空港駅から数えて2つ目の小禄駅まで行ってみる。