NH764 伊丹空港に到着

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▲今は、2017年2月26日 日曜日 午後1時29分。ここは、那覇発 伊丹行 ANA 764便の機内。左下に関空が見えている。昨日は、関空から那覇へ飛び立ったが、帰りは伊丹空港への着陸となる。

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大阪市内の高層ビルの上を通過。いつも思うが、建物に当たりそうで怖い。

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那覇空港出発から、ほぼ2時間後の1時40分ごろ、伊丹空港に着陸した。

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▲後方席なので、降りるまでかなり待たされる。やっと機体から降りて、ボーイング787-8を振り返る。タンクローリー車と比較すると、ロールスロイスジェットエンジンの大きさが際立って見える。

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エスカレーターで下の階へ進む。

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▲当然、預け荷物はないので、そのままスタスタと出口へ進む。

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▲そして曇りガラスの出口へ。

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▲展望スペースに上がり、ここまで乗ってきた機体を眺める。私は、国内線のB787に乗るのは今回が初めてだったが、この新型機B787も、すっかり、あたりまえの存在になっているように感じた。次回、JALの787に乗る予定があるので、ANA機との違いを確かめたい。

NH764 那覇空港から離陸

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▲今は、2017年2月26日 日曜日 午前11時44分。ここは、那覇空港 ANA NH764便の機内。雨模様の空の下、ボーイング787-8は、これから伊丹空港に向けて飛び立とうとしている。

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▲今回は機体後方、左窓側の席を選んでいる。見上げると、手元照明用のライトと空調用の吹き出し口が3個ずつ並んでいる。空調の口が閉じていたので、左に回して、少し風が来るように調整。

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▲おなじみ「翼の王国」。3日ほど前にも、ANA高知-大阪便で往復したので、すでに読み終えている。

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▲座席右側のアーム側面に、オーディオサービスのコントローラーがあるが、隣席に人がいると、これがなかなか使いにくい。

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▲機体が滑走路に向けて動き始める。後方の座席という事もあるが、B787はエンジン音が抑えられていて、割合静かに感じる。

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那覇空港から離陸。翼が上にしなっているのがわかる。今回の沖縄旅では、滞在中ずっとぐずついた天気で残念だった。沖縄らしい、きれいな色の海を見たかったのだが。

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▲どんどん高度を上げて、雲の上に出る。

ANA NH764便に搭乗(B787-8)

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▲今は、2017年2月26日 日曜日 午前11時29分。ここは、那覇空港 国際線ターミナル。向こうに見えるのは、これから搭乗する予定の全日空764便伊丹行き、機種はボーイング787-8。

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▲32番ゲート前で、優先搭乗が終わるのを待っている。シートは、後方の窓側(34A)を指定してあるので、早めに機内に入りたい。

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▲搭乗が始まったので、通路を通ってボーディングブリッジへ進む。

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▲ボーディングブリッジは、左右二つある。B787のエコノミーシートは3-3-3の並び。座席指定がAなので右側へ進む。

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▲いよいよ搭乗となる。

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▲機内には入り、どんどん奥へ進む。

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▲やっと34列目に到着。ポケットをテーブル上に設置した今風なシートだが、最近のJALのシートと比べると安っぽく見える。キャビンアテンダントの制服と同様に、地味なデザイン。f:id:tachibanaya-shop:20170507210010j:plain

▲34Aに着席した。機内アナウンスによると日曜日ということもあり、満席らしい。伊丹まで2時間の空の旅を楽しもう。

那覇空港 セキュリティを抜け、出発ゲート32番へ

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▲今は、2017年2月26日 日曜日 午前10時48分。ここは、那覇空港 国内線のセキュリティチェックC。沖縄の短い滞在を終え、帰路につこうとしている。みやげ物を少しだけ買った後、早めに制限区域へ移動する。

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▲セキュリティを抜けると、こんな殺風景で地味な通路を歩くことになる。

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▲そして広いコンコースに出てきた。ANA764便伊丹行きの出発ゲートは32番。31-38の標識に従って進む。

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▲搭乗口案内図を見ると、32番ゲートは外に突き出た右側のツノの先端内側に位置する。

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▲向こうにスカイマーク機が見える。外は相変わらずの雨模様。ただ、飛行機の運行に影響するような雨ではない。

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▲こちらは国際線側、駐機場を工事中。手前に見える小さい機体は、ジン・エアー、韓国のLCC。奥側の大きな機体は、香港航空(Hong Kong Airlines)。沖縄からだと、香港まで2時間40分ほどで行ける。

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▲大きなガラス窓の向こうに飛行機を見ながら、売店で買ったサンドイッチとオリオンビールで、軽く食事する。

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▲右側はプッシュバックされていく香港航空機、左はソラシドエアー機。香港航空も、ソラシドエアーも、まだ利用したことがない。そのうち搭乗の機会があるだろうか。

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▲32番ゲートの前にやってきた。そろそろ、搭乗案内があるはず。この辺りに立って待っていよう。

ゆいレールで、那覇空港に到着

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▲今は、2017年2月26日 日曜日 午前9時41分。ここは、ゆいレールの車両の中。首里駅からモノレールに乗り、那覇空港に向かっている。外は、けっこう強い雨。

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▲30分ほどで、空港が見えてきた。空港直結の交通機関があるのは便利。運転席のすぐ後ろの席は、景色を見ているだけで楽しかった。

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那覇空港駅に到着した。空港駅だけあって、大きな荷物を抱えた人が多い。

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▲高架歩道を、昨日とは逆方向に歩いていく。この先は、那覇空港 国内線ターミナル。

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▲そのまま進むと、3階出発ロビーに達する。日曜日という事もあり、フロアーは出発客でごった返している。

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▲中央にあるインフォメーション上にある大きなディスプレイで出発便を確認する。私が乗るのは、11時50分発のANA便。機材はB787-8で、32番ゲートからの出発。国内線のB787に乗るのは、初めて。

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首里城内部を見学

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▲今は、2017年2月26日 日曜日 午前8:52。ここは、首里城の内部。順路に従い、見学していく。一部の宝物など、写真撮影禁止の場所があった。基本的には、全て復元された建物なので、見ても、さほど感慨は無い。

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▲建物自体よりも、戦禍や戦後の開発により完全に破壊された首里城を、復元しようとした人々の情熱に感銘を受けた。再建された建物も、時間が経てば、意味を増してくるだろう。

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琉球国ありし頃の再現模型。日本とは明らかに異なる文化が、この地にはあったはず。

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▲見学を終え外に出ると、雨脚はかなり強くなっていた。それでも、首里城を訪れる観光客は途切れない。

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▲最後に、守礼門をもう一度見ておく。外国人観光客、特に中華系観光客がかなり多い。

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▲雨の中、また、ぶらぶら歩いて首里駅へ向かう。

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ゆいレール首里駅改札前まで戻ってきた。もう、あまり時間がないので、そのまま空港へ向かう事にする。

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首里城への入場が始まる

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▲今は、2017年2月26日 日曜日 午前8時30分。ここは、那覇市 首里城の前。鐘が打ち鳴らされ、いよいよ開門となる。

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▲後ろの扉が、さっと開く。

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▲鐘を叩いていたおじさんと入れ替わりに、入口担当の女性2名が登場し、一礼。入場が始まった。

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▲中に入ると、すぐ正面に、首里城正殿が見える。立派な造りだが、日本本土の城のような豪華絢爛さは無い。

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▲正面屋根下の模様と柱飾り部分が派手といえば派手。しかし、全体を見るとやはり地味な印象が残る。

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▲右側が、入り口となっている。さっそく内部を見学する。

首里城、開門前の鐘