▲今は、2017年2月26日 日曜日 午前8:52。ここは、首里城の内部。順路に従い、見学していく。一部の宝物など、写真撮影禁止の場所があった。基本的には、全て復元された建物なので、見ても、さほど感慨は無い。
▲建物自体よりも、戦禍や戦後の開発により完全に破壊された首里城を、復元しようとした人々の情熱に感銘を受けた。再建された建物も、時間が経てば、意味を増してくるだろう。
▲琉球国ありし頃の再現模型。日本とは明らかに異なる文化が、この地にはあったはず。
▲見学を終え外に出ると、雨脚はかなり強くなっていた。それでも、首里城を訪れる観光客は途切れない。
▲最後に、守礼門をもう一度見ておく。外国人観光客、特に中華系観光客がかなり多い。
▲雨の中、また、ぶらぶら歩いて首里駅へ向かう。