関空第2ターミナル 国際線から国内線へ移動し、チェックイン

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▲ひと通りの見学を済ませ、関西国際空港 第2ターミナル(国際線)から、外に出る。すぐ前には第1ターミナル行き無料連絡バス停、そしてその奥には駐車場スペースが広がる。

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▲第2ターミナル(国際線)到着ロビーの出入口を振り返る。この出入口はEという表示になっている。つまり、国際線の出発がDで、到着がE。

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▲国際線から国内線に移動してきた。

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▲このドアから中に入る。出入口の表示はB。ここは前から国内線の入口で、特に変わりなし。

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▲現在時刻は、12:21。那覇行きの出発は14:05なので、まだ充分時間がある。第2ターミナル内でお昼にしよう。

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▲食事の前に、チェックインを済ませておく。いつも通り、自動チェックイン機へ。簡単な操作とはいえ、チェック作業はちょっとめんどう。できれば、アプリでチェックインできるようになってもらいたい。

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▲チェックインの途中で出てくる確認画面。以前は手荷物10kg制限というと、厳しい感じがしたものだが、今では5kg、7kg制限の航空会社も多いので、ピーチの制限がずいぶん緩く感じるようになった。

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▲チェックが終わると、いつものように大きめのレシート風搭乗券が印刷発行される。座席は28Fを指定、後方の右窓側。OOKINI!!の文字も健在。

関空 第2ターミナル 国際線 さらに奥へ

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▲今日のところは、国際線に用事はないのだが、出発便までまだ余裕があるので、新しくできた「関西国際空港 第2ターミナル(国際線)」をさらに奥へ進む。

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▲細長い通路の途中、左側にトイレ、そしてその隣にイモトWiFiの窓口が並んでいる。トイレの表示は、壁面に大きく人の絵が描かれており、わかりやすい。

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▲つきあたりを曲がったところに、国際線出発ゲートへの入り口がある。

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▲この入口の先に、手荷物検査場と出国審査があるはず。

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▲出発ゲートを左に見ながら、さらに進むと、その先は「到着ロビー」となっている。

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▲到着ロビーのつきあたりには、ソファーが少しとインフォメーションセンター。

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▲外国人向けの観光案内資料などが置かれている。

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▲こちらが到着ロビー横の出口。新ターミナルはL字型になっており、旧ターミナルと合わせると、コの字型になる。以前の国際線・国内線、横並びのターミナルと比較すると、見通しが悪いため、分かりにくくなったように思う。一方、コの字型の内側には、バス・タクシーの乗り場や駐車場があるため、どの出口からでも交通機関へのアクセスは簡単。

新しくオープンした関空第2ターミナル(国際線)を見学

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▲三宮からのリムジンバスは、12時過ぎ、関西国際空港第2ターミナルに到着した。到着場所は、新しくオープンした建物、第2ターミナル(国際線)のすぐ前。旧ターミナルとは、駐車場を囲んで、ちょうど直角を作るような位置関係になっている。

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D表示の自動ドアから、新しいターミナルに入ってみる。

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▲国際線の出発便表示案内。従来のものが、そのまま移動してきただけのような感じ。

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▲新ターミナルのセキュリティ手前には、今のところ、ショップやレストランは無い。そのため、このような案内板を置いてある。買い物や食事は、第2ターミナル国内線側でどうぞ、ということ。

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▲少しだけソファーがあり、その先におなじみのダンボール製セルフチェックイン機が並ぶ。そして、さらに奥には、預け荷物カウンター。

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▲こちらがカウンター。私は、今までピーチで荷物を預けた事がないので、どのような対応になっているのか知らない。

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チェックインカウンターの先は、細長く通路が続く。窓際には、新ターミナルオープンを祝う蘭の花が並んでいた。

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▲壁面に大きく「国際線 出発」の表示。表示にしたがって、奥に進んで行く。

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▲通路右側に、大きく「拡張」と描いたポスターがある。この先、左側に荷物検査場がある。新ターミナルは、今のところ、必要最低限のものがあるだけで、非常に殺風景な印象だった。セキュリティエリア内に入れば、また違ってくるはずだが、残念ながら、新ターミナル国際線を利用する機会は当面無さそう。

三宮からリムジンバスで関空第二ターミナルへ

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三宮駅から関空行きリムジンバスに乗る。往復なら3080円だが、片道だと1950円となり、なかなか高い。高すぎる。

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▲リムジンバスは、阪神高速湾岸線を軽快に走っていく。今日は関空まで渋滞するような個所は無さそう。

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▲高速道路を気持ち良く走り続け、早くも、りんくうゲートタワービルが見えてきた。

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▲リムジンバスは、関西空港連絡橋を渡る。関西空港ターミナルビルは、こうしてみると実に平べったい。

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関空ターミナル1に到着した。今年初めての関空、2017年は何回ここに来られる事だろう。高知から海外へ行く場合、最近では羽田発着の方が便利なので、関空を利用することは意外に少なく、関空を使うのは、ほぼLCCに乗る場合限られる。

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▲運転席のアップ。第1ターミナルで大部分の乗客は降りてしまった。今年1月末頃、第2ターミナルが拡張されたが、これに伴い、リムジンバスは原則すべて第2ターミナルまで運行されることになった。今までは、たいてい第1ターミナルで乗り換えとなり不便だった。

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▲バスは第1ターミナルを出発。ホテル日航関西空港のビルをぐるっと回り込むようにして、第2ターミナルへ向かう。

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▲第2ターミナルに駐機しているピーチのA320が見えてきた。ピーチの機体が見えると、なんとなく心が躍る感じがする。もうすこしで、第2ターミナルビルに到着する。まだ、那覇便の出発までは時間があるので、第2ターミナル内で食事をとるつもり。

いつも通り、はりまや橋から高速バスで三宮へ

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▲今は2017年2月25日午前6時25分、ここは高知市中心部 はりまや橋交差点。天気は晴れ、ここから高速バスで三宮駅に向かう。

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▲チケットは高速バスネットで購入した。相変わらず、冴えないデザインの券面。はりまや橋出発は6:35となっている。

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はりまや橋バス停にJR高速バスが到着、乗り込む。3列シートのバスだが、最近では窓側の席を避け中央席を選ぶ。窓側と違い、カーテンの開け閉めなどに気を使わず済む。景色より、変に気を使わなくて済む気楽さを求めているのだ。

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▲バスは高知道から徳島道に入る。出発から1時間ほどで、三好町(池田)あたりに達する。

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▲いつも通り、吉野川サービスエリアで1回目の休憩。日が差しており、さほど寒くは無い。

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▲2回目の休憩は、淡路島の室津サービスエリア。ここもいつも通りで、もう飽きてしまった感じ。コンビニしかないので面白みに欠ける。

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▲午前10時35分頃、三宮駅に到着した。高知を出てからちょうど4時間経過。

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▲高速バスを降りて、関空行きバスなどが出るさんちかビル方向へ歩く。三宮バスターミナルから、直接空港行きバスが出ていれば便利なはずだが、そうはなっていない。大阪駅などと同様で、バス停がわかりにくい。

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▲これが関西空港行きバス乗り場の表示。通常だと横の自販機で往復きっぷを買うのだが、今回は片道だけの利用なので、モバイルスイカを使う。

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▲列に並んでおとなしくバスを待つ。どういうコースを選んだとしても高知から関空はとても遠い。いつも思うが、どこかのLCCが、高知〜関空便を飛ばしてくれないものだろうか。

沖縄一泊二日旅〜帰り便はB787-8を選定

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▲沖縄旅行の往路は関空からのピーチ便と確定したものの、復路をどうするかは、いろいろ選択肢がありすぎて悩んだ。いちばんラクなのは、沖縄から福岡へ飛び、福岡から高知へ帰ってくるルート。しかし、これだと運賃が高すぎる。帰り便もピーチにした場合はどうも芸がなさすぎる感じがする。

▲そこで選んだのが、伊丹行きの中でもB787-8を使ったフライト。B787-9はスペイン旅の往路で乗ったが、国内線のB787-8に乗ったことはない。高知〜羽田便でも繁忙期にはB787-8で運行されているが通常はB767B737なのでいまだ乗る機会が無かった。

▲帰路は下記のフライトとなった。

□ 便情報

[1] 2月26日(日)  ANA 764
    沖縄(那覇)(11:50) - 大阪(伊丹)(13:40)
    普通席
    旅割75N
    予約番号0220
□ 座席番号
[1]♪34A
□ 運賃額
9,600円

B787にこだわらなければ、もう少し沖縄滞在時間が伸びるのだが、まぁ仕方ないだろう。宿泊は、価格安定の東横イン。前回、と言っても20年以上前に沖縄に行った時はロワジールホテル沖縄というちょっとリゾートホテルっぽい場所に泊まったのだが、今回は短期滞在ゆえ、価格重視で東横インとした。

東横INN那覇おもろまち駅
沖縄那覇市おもろまち1丁目6-6
ご宿泊日:2017年2月25日(土) より 1 泊
・ルームタイプ/プラン:禁煙シングル
・ご利用人数(1部屋あたり):1 名
・会員料金:4,940円 (税込 5,335円)
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・合計金額: 4,940円 (税込 5,335円)

▲これで、フライトと宿泊が決まった。あとは当日の天候が普通であることを祈るのみ。

沖縄一泊二日旅〜すべてはピーチカードから始まった。

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▲昨年の春ごろだったか、ピーチのクレジットカード会員募集開始の情報を何度か目にした。ピーチカードを申し込むと、ピーチポイントを1000ポイント貰え、カード会員向けセールに参加できる。JCBカードを選べば年会費も無料。これは申し込まねば損だと思い、さっそく申し込んだ。

▲月日は流れ、当初期待したカード会員向けセールは大したものは無く期待はずれ。そして、ピーチポイントのみが残った。その1,000ポイントが2016年8月末で消える。そのままポイント捨てるのももったいなぁと思って選んだのが、沖縄へのフライト。2016年の秋〜冬は忙しかったので、時期は2017年の2月末を指定した。夏の終わりに、冬のフライトを予約するのも、なかなか味わい深い。

▲その1,000ポイントを利用して予約したのは以下の行程。

旅程表
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【往路 | MM217】- ハッピーピーチ(VHAPPY)
├ 大阪(関西) 第2ターミナル
├ 2017/02/25 (土) 14:05
| ↓
├ 沖縄(那覇) LCCターミナル
└ 2017/02/25 (土) 16:25

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合計:¥5,740
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クレジット支払い 支払額:¥4,740
ピーチポイント支払い 支払額:¥1,000

▲午後やや遅めの出発なので、天候さえ安定していれば、朝、高知を高速バスで出発しても余裕で間に合うフライトである。沖縄で1泊して、翌日には高知へ舞い戻って来るという急ぎ足の旅。もう少しゆっくりした旅をしたいと思うものの、こんな駆け足の旅がすっかり私の旅のスタイルになってしまった。