公共交通機関でのクレジットカードタッチ決済の革命

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今度訪れるブリュッセルは、2020年7月から、メトロの改札やトラム、バスの車内にタッチ決済端末が備えられており、クレジットカードでのタッチ決済が利用できるようになっているらしい。

これにより、ロンドンやシンガポールなどと同様に、切符や交通カードを買う必要がなくなり、旅行者にとっても便利な仕組みとなっている。

日本でも、一部の交通機関でタッチ決済が利用できるようになっている。

まず切符や専用の交通カードを買う、という昔からある行為を行わずに交通機関を使えるようになるのは、一種の革命かもしれない。

出店者向け楽天モバイルSIMはいつから使えるようになるのか

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楽天市場出店者向け楽天モバイルSIMの1枚目が届いて久しい。しかし、いまだに開通せず。そもそも開通方法が分からない。

身元確認はできているので、そろそろ開通してもいい頃合いと思っているが、4月にならないと開通しないのだろう。

無料SIMについては、情報が少なくて分かりにくい。2枚目以降のSIMについては、my 楽天モバイル Office から操作出来るようなので、簡単そう。

普段使いで言えば、povo+iijmioで充分だが、海外旅行などする時は、楽天モバイルがあると心強い。早くアンテナが立って使えるようになるといい。

iPhone 15Pro用のモバイル回線について

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出店者向けの無料楽天モバイル回線について、本人確認書類が自宅に届いた。

中身はA4×1枚で、受け取りさえすれば契約が成立しますというような内容。あとは、会社宛に、設定方法などが届くはず。

おそらく4月になれば、この回線が使えるようになると思う。

メインは、現在のpovo回線(5分定額 550円)として、データ用にこの無料楽天モバイル回線を使う。そして、予備回線としてIijのドコモ回線(2GB 440円)を維持するつもり。

昨年の今頃は、ahamoと楽天モバイル(当然有料)を使っていたので、かなりのコストダウンとなる。

旅行記:ダイヤモンド会員として最後のフライト

7時過ぎに起きる。眠たかったのでギリギリまで寝ていた。ホテルの朝食はパスをした。東横インを出てそのままゆいレールの駅に向かう。

旭橋からモノレールに乗る。2両編成の車両、3両編成には会えなかった。車内は冷房が効いていて気持ちがいい。那覇空港に到着。通路を右に曲がって、ANA方向へ。ANA FESTAで少し買い物。買うものが無い感じがする。

セキュリティーを抜けて、ANA スイートラウンジへ。スイートラウンジも今日が最後になる。静かで良いが、国内線に大したものは無い。キューサイを飲んでみたが、おいしくない。ノートパソコンを広げて少しだけお仕事。

バックパックについて、最近はずっと無印良品の安いものを使っているが、このバックの欠点は、中身が重くなると肩紐が食い込んで痛い。荷物が多少多くなる海外旅行の場合は、グレゴリーに変えた方が良さそう。また、国内の場合はパソコンを持ち歩いているが、海外の場合は、荷物が重くなるし、セキュリティー的にもめんどうなので、持って行かない方がいいかな。

ラウンジを出て、ゲート32へ。手前の売店でタコスミートサンド270円を買って食べる。那覇からは、10:10発のANA994便で、羽田に向かう。羽田着は12:30の予定、機内は満席。

グループ1で搭乗、グループ1だけでも数十人いた、さすが羽田便。機材はB787-8(JA825A)、古めの機体で、ディスプレイも電源も無い。787も古い機材が多くなってきた。機長アナウンスによると高度12,000mを巡航中とのこと。今日はコンソメスープをいただく。

機内Wi-Fiがつながったので、今度行く予定のロンドンとブリュッセルとフランクフルトの市内交通について調べた。ロンドンとブリュッセルはタッチ決済が出来るので問題ないが、フランクフルトは出来ないらしいので要注意だ。

羽田空港は曇り空、多摩川を越えて着陸。到着ゲートは58番。ここから、最後のANAスイートラウンジまで移動するが、けっこう遠い。ラウンジで、ビールとおにぎりとクロワッサンをいただく。ビールがうまい。

次の高知便は、機材が78M、つまり787-8の国際線機材のため、ゲートが59番。普段の週末に高知行きが59番に入るのは珍しいが、これは機材が78Mだからだろう。ラウンジ滞在はさっと切り上げて、ゲートに向かう。

高知空港行きは、ANA565便 羽田13:55発 高知15:20着予定。今回は機材が大きいせいか、アップグレードポイントを4ポイント使って、プレミアム席にアップグレードできた。ダイヤモンド会員最後を飾るのにふさわしいフライトとなった。

昨年度は、ダイヤモンド修行をし、今年度はダイヤモンド会員の体験ができて、楽しかった。そして4月からはただのSFC会員になります。

グループ1で搭乗。座席は3K、国際線のビジネス席なので、足元が広く快適。この機材は近距離の国際線に使われている機材と思う。国際線でこの機材だと、ちょっと残念に感じるが、国内線として乗れるのは、とてもラッキー。

キャビンアテンダントさんから、翼の王国3月号をいただく。安定飛行になって、弁当箱のような食事が配られた。快適なビジネスシートで、おいしくいただきました。次のフライトは、久々(昨年の9月以来)の国際線となる。

 

旅行記:1年ぶりに那覇へ。今回は福岡乗り継ぎのJAL便(JTA)を利用

約1年ぶりに沖縄へ行く。昨年の今頃は、まだ入国制限が残っていた。そして、ほとんどの人がマスクを付けていた。1年でずいぶん変わったと思う。旅をしていると世の中の変化がよく分かるのかも知れない。

前回は高松空港からANA直行便で沖縄に向かったが、今回は高知空港からJAL便、福岡空港乗り継ぎで那覇へ行く。福岡空港経由で那覇に行くのは初めて。

8:15はりまや橋発の空港バスに乗って高知空港に到着した。空港バスは最近値上げとなった。地元の交通カードを使うと1割引になるので、使うようにしている。

高知空港に着いたら、まず、フライトの遅れが無いかを確認する。羽田便は遅れているようだ、福岡便については定時運行のようだ。

そのあとは、カードラウンジに入って、ゆずはちみつドリンクを飲みながら少しくつろぐ。このラウンジは、手荷物検査の手前にあるため、だいたい空いていて、心地よい時間を過ごせる。

最初のフライトは、JAL3582便(J-AIR) 高知10:25発→福岡11:25着である。機材はE170。この路線に乗るのは10年ぶりぐらいだろか?

本日のJAL3582便は、高知空港の南から北への向けての離陸。小型機特有の強い加速を感じた。福岡へ向かうには、ちょうど良い風向きだったのか。

離陸後、すぐに雲の中に入った。そして雲の上へ。今日は揺れの多いフライトになるかも知れない。この便は、機内Wi-Fiには接続できないそうだ。少し残念。機内サービスは、アメのみ。アメを二個もらう。

機内から見える景色は、ずっと暑い雲ばかり。機内誌スカイワードを読みながら過ごす。予想に反して、揺れは無い。降下中は少し弱目の揺れがあったが、おおむね安定した飛行。

雲が切れて陸地が見えると、すぐに車輪が出て着陸へ。雨降りの福岡空港、周りにはマンションが目立つ。とても安定した着陸でした。

飛行機を降りて、乗り継ぎゲートへ向かう。乗り継ぎの確認は、名前と行き先を確認された。エレベーターで3階から2階に降りる。

那覇便の出発ゲートは6番ですぐ近くだった。売店JAL PLAZAでお昼の買い物。高梨おにぎり、石村萬盛堂の焼き菓子を2つ、そして博多通りもん6個入りを買った。ゲート前で出発まで待つつもり。出発を待っている時間も貴重な旅の時間と思う。

グループ3で、那覇行きJTA057便に搭乗した。機内ミュージックは沖縄風の音楽が流れていて、機内はすでに沖縄。隣に、スターフライヤーの機材が見える。スターフライヤー乗りたいと思っているが、なかなかその機会がありません。

機材はB737-800。電源が座席の足元にあるタイプで、ちょっと使いにくい。雨が降り続く博多から、南国沖縄に向かいます。

離陸後、飛行機は揺れながら上昇し、雲の上に出た。しばらくたってドリンクサービス、機内が暑いので、スカイタイムを注文し、おいしくいただきました。

左側に与論島が見えると言うアナウンスがあったが雲に隠れて見えない。その後すぐに沖縄の陸地が見えるようになった。ぐるっと回って、沖縄の南の端にある那覇空港に向かって着陸態勢に入っていく。

その後、那覇空港に着陸。外の気温は25℃だと言う。考えてみれば、那覇空港JAL側ゲートを利用するのは初めて。同じような作りだが、少しずつ異なる。

何もしてないが、なんとなく疲れたので、ゆいレールを利用して、そのまま旭橋のホテルに向かう。東横イン旭橋駅前にチェックイン。驚いことに、ウェルカムドリンクがある。しかも、オリオンビールや、泡盛もある。

ホテルで少し休憩した後は、自転車を借りて、1時間ほど那覇市内を散策。ホテル近くのMsガーデン駐輪場で借りて、国際通りに近いマックスバリュ 牧志店で返却。その後は、国際通りのれん街の山頭火で塩ラーメンを食べた。沖縄らしいラーメンですね。

そのあとは、国際通りをぶらぶら歩いて帰ってきた。国際通りのにぎわいもだいぶ戻ってきている。外国人も多い。

交通トラブルへの備え:ドイツ鉄道ストや遅延に備えてバス利用を検討

久しぶりに旅レジを登録した。今度の旅行で訪問する国、イギリス、ベルギー、ドイツを登録。旅レジが特別役に立った経験は無いが、それは無事で良かったということだろう。

今度の旅行は、ロンドンからフランクフルトまで鉄道旅を予定している。鉄道で国をまたぐ旅をするのは、考えて見れば、学生時代以来のことではないだろうか。ただ、今はヨーロッパのシュンゲン協定エリア内であれば、PASSPORTを見せる必要もなく、昔のような国際鉄道の旅情は無いかもしれない。

少し心配をしているのは、ドイツ鉄道DB(Deutsche Bahn)のストである。DBに限らず、ヨーロッパの交通機関はたびたびストをしている。ストの情報は事前にわかるので、リサーチしておく必要がある。

また、鉄道の遅れなども頻発しているらしい。短期間の旅行なので、ストや大幅な遅れは困る。保険として、ブリュッセル→フランクフルトのバスを押さえておいたほうが良いかもしれない。その時期のFlix Busのticketが安ければいいけれど、どうだろう。

ただ、バス利用になると6時間以上かかるようで、案外遠い。飛行機に乗り換えても良いが、直前だと運賃がかなり割高で、最悪は席がなかったりする。1都市滞在型の旅行と比較して、いろいろと悩ましい。

スーパーフライトヤーズカードが届いた

ANAから2024年度のスーパーフライヤーズカード(ラウンジカード)が届いた。昨年はダイヤだっだが、今年からはただのSFC会員となる。

2022年に修行をして獲得したSFCだが、今年は国内では主にJALを使うつもり。その理由は、JALの運賃体系にある。JALは乗り継ぎ運賃がとても安い。しかもかなり前から予約できる。

国内線特典航空券で乗り継ぎの旅程を選択した場合も、かなり少なめのマイルで取れる場合が多い。地方在住者が遠方に出かけるにはJALが使いやすい。高知→東京→女満別、高知→福岡→那覇などの路線がたいていANAより安く購入できる。ANAJALのような運賃体系にしてくれないものか。