交通トラブルへの備え:ドイツ鉄道ストや遅延に備えてバス利用を検討

久しぶりに旅レジを登録した。今度の旅行で訪問する国、イギリス、ベルギー、ドイツを登録。旅レジが特別役に立った経験は無いが、それは無事で良かったということだろう。

今度の旅行は、ロンドンからフランクフルトまで鉄道旅を予定している。鉄道で国をまたぐ旅をするのは、考えて見れば、学生時代以来のことではないだろうか。ただ、今はヨーロッパのシュンゲン協定エリア内であれば、PASSPORTを見せる必要もなく、昔のような国際鉄道の旅情は無いかもしれない。

少し心配をしているのは、ドイツ鉄道DB(Deutsche Bahn)のストである。DBに限らず、ヨーロッパの交通機関はたびたびストをしている。ストの情報は事前にわかるので、リサーチしておく必要がある。

また、鉄道の遅れなども頻発しているらしい。短期間の旅行なので、ストや大幅な遅れは困る。保険として、ブリュッセル→フランクフルトのバスを押さえておいたほうが良いかもしれない。その時期のFlix Busのticketが安ければいいけれど、どうだろう。

ただ、バス利用になると6時間以上かかるようで、案外遠い。飛行機に乗り換えても良いが、直前だと運賃がかなり割高で、最悪は席がなかったりする。1都市滞在型の旅行と比較して、いろいろと悩ましい。