▲今は、2017年2月24日 金曜日 午前9時40分。ここは、伊丹空港 南ターミナルの出発ゲート。窓から見えるのは、これから搭乗する予定のボーイング737-500スーパードルフィン。
▲伊丹発高知行きANA1605便は、10時10分出発予定。指定席が後方窓側の20Aなので、早めに乗り込めるように、この辺りで搭乗案内を待っている。
▲ボーディングブリッジから機内へ進む。今日も満席らしい。
▲機内を見渡すと若い乗客が多い。よく考えてみると、明日から国公立大学の二次試験が始まる。みなさん、受験生ということ。
▲滑走路に向かって動き始める。向こうに見えるのは、IBEX アイベックスエアラインズの機体。IBEXは、リージョナルエアライン(地方都市を結ぶエアライン)で、親会社は日本デジタル研究所。
▲私の隣の人も受験生らしく、席に座るなり、参考書とノートを開き、微積分の難しそうな証明問題を解き始めた。
▲左下に、関西国際空港が見えてきた。実は、明日、関空へ行く必要がある。高知へ帰らずに、そのまま関西にいればいいようなものだが、そうもいかない。
▲少しだけ雪が残っている山岳地帯を通過。
▲今日は海側から高知龍馬空港へアプローチ。海側からの方が、安心して見ていられる。
▲晴天の高知空港に到着。久々の航空機利用の大阪出張だったが、高知ー大阪のフライトは、なかなかあわただしい。やっぱり、時間がかかっても、高速バス利用の方がラク。次回は、バスにしよう。