今度のヨーロッパ旅行では、ブリュッセルからフランクフルトまで、ドイツ鉄道を利用する。ドイツ鉄道のストを心配していたが、一応決着したらしい。
現在の週40時間の労働から、賃金を下げずに、毎年労働時間を短くしていき、2028年には週35.5時間まで減少させるとのこと。そして40時間労働を選択した場合は、2.7%の時給アップとなる。
インフレ補償ボーナスとして、2850ユーロのボーナスにも合意したらしい。さらに、少なくとも2026年2月まではストライキを行わないという合意が含まれるという。
これで、当面、ストで全面運休などにはならないことがわかった。一番心配な区間だったが、なんとかなって良かった。
※情報の出典は、euronews.travel