帰り道の黄砂とオーバーツーリズム

帰り道、黄砂を感じさせる夕日に向かって歩くと、最近は車が多くなってきました。あの高知空港からのリムジンバスも、かなり混み合っていました。オーバーツーリズムも話題になっている昨今、私は来月パリでどうしようかと思案しています。

最近、私たちが暮らす地球は、ますます汚染されているように感じます。黄砂が舞い上がり、空気が悪くなっているこの季節、私たちができることは、できるだけ車を運転しないことや、エコバッグを持ち歩くことなどの身近なことから、小さな行動を積み重ねることだと思います。

しかし、オーバーツーリズムが話題になっている現代、地球に優しい行動をしている人たちがいても、観光地では多くの観光客が集まり、環境への負荷が大きくなってしまいます。特に、パリなどの有名な観光地では、毎年多くの観光客が押し寄せます。

オーバーツーリズムの現状を考えると、今後の旅行は、エコツーリズムやローカルツーリズムを取り入れることで、環境に配慮しながら観光を楽しむことが必要かもしれません。

すでにチケットを購入している、エッフェル塔のサミットとサントシャペル以外に、何をして過ごすのがいいんでしょうか。