マスク着用率の違い:那覇、羽田、中部国際空港を比較(体感)

空港におけるマスク着用率についてお話ししたいと思います。最近、那覇空港羽田空港、そして中部国際空港を訪れた際に、マスク着用率の違いに気付きました。

まず、那覇空港では約80%の人がマスクを着用していました。一方、羽田空港では約90%、中部国際空港では驚くほど95%の人がマスクをしていました。過去のコロナ禍の頃に比べ、いまだに、マスク着用率が高いのは驚くべきことですね。

コロナ禍でマスクを付けることがストレスだった方も多いでしょう。しかし、現在はマスクを外すことがかなりのストレスになっている状況です。これは、周囲の人たちがマスクをしていることで、自分もマスクを付けずにいると違和感や不安を感じるからでしょう。

暑い季節が近づいてきていますが、マスク着用率が50%くらいになれば、少し楽になるのではないでしょうか。もちろん、まだウイルスの脅威は完全には去っていないため、リスクを考慮しつつ、適切な対策を取ることが大切です。

それにしても、地域や空港ごとにマスク着用率が異なることは興味深いですね。これからも空港や他の公共施設でのマスク着用率を観察し、皆さんと共有していきたいと思います。