北陸新幹線と春秋航空 富山・金沢 旅行記まとめ

2017年6月24日　高知⇒ 羽田⇒ 富山⇒ 金沢⇒ 小松⇒ 羽田
2017年6月25日　成田⇒ 関西⇒ 高知

まずは、朝一番のJAL490便で高知空港から羽田空港へ移動 
JAL490便 高知空港を離陸
JAL490便 羽田空港第1ターミナルに到着
羽田空港 第1ターミナルから第2ターミナルへ徒歩移動 
羽田発 富山行き ANA NH315便に搭乗、そして離陸  

日本で唯一の河川敷空港 富山きときと空港に着陸
富山空港にて富山ブラックラーメンの昼食
富山空港から連絡バスに乗り、JR富山駅へ
JR富山駅の南口から、北口へ移動
JR富山駅北口から歩いて、富岩運河環水公園に至る

富岩運河水上ラインのチケットを買い、スターバックスへ
富岩水上ラインのクルーズ船に乗る
ミニ・パナマ運河体験〜富岩運河の中島閘門（なかじまこうもん）を通過
富岩水上ライン 富山湾を経由して終点・岩瀬カナル会館へ
岩瀬浜駅から富山ライトレールに乗り込む

富山ライトレール・ポートラムは快適
富山駅で新幹線チケットを買い、13番ホームへ
北陸新幹線 はくたか565号
JR金沢駅 北陸新幹線12番線ホームに到着
空港連絡バスで小松空港に到着

小松空港のスカイラウンジ白山
本日3回目のフライト JAL192便 小松空港発 羽田行きに搭乗
 JAL192便は、予定より少し遅れて羽田空港に到着
羽田空港から神田駅に移動、夕食はやよい軒
東横イン 東京メトロ大手町A1 に宿泊

東京駅 八重洲口からザ・アクセス成田のバスに乗る
THEアクセス成田で成田空港第3ターミナルへ
成田空港第3ターミナルで、春秋航空にチェックイン
成田空港 第3ターミナルの出発ゲートは遠い
春秋航空 IJ651便 成田発 関空行に搭乗
春秋航空 IJ651便 搭乗記 成田=>関空

関空からリムジンバスで帰途へ

関空からリムジンバスで帰途へ

今は、2017年6月25日 日曜日 午後2時16分。ここは、関西空港 国内線到着ゲート。春秋航空を利用して成田からここまで移動してきた。今回の旅も、そろそろ終盤。あとは、関空から難波に移動し、そのあとは高速バスに乗って帰るだけになった。

鉄道の改札口のようなところが、出口につながる通路。

誰もいない場所をすすむ。奥に見えるのが出口。

外へ出る前に、この機械でKIXカードにポイント登録。この作業を忘れて通り過ぎてしまう場合が多いが、今回は忘れなかった。

KIXポイントをゲットした後、外に出る。

自宅用のおみやげとして、551の肉まんとシュウマイを買う。この店はなかなか繁盛している。

難波行きの切符は、外の自販機で買う。

 その後、リムジンバスに乗り、難波へ。そして高速バスで高知まで帰ってきた。

今回は、高知からはなかなか行く機会が無い富山を訪問する事が出来た。短い滞在時間だったが、充分楽しめたように感じる。主要都市や有名観光地以外への旅もいいものだと再認識した。

関西空港に到着 2016/06/25http://tachibanaya-shop.hatenablog.com/entry/2017/10/23/110220 

春秋航空 IJ651便 搭乗記 成田=>関空

 今は、2017年6月25日 日曜日 午後0時5分。ここは、成田空港発 関西空港行き 春秋航空 IJ651便の機内。そろそろ出発する。

いつも、座席指定する場合は、後方を指定するが、今回は座席指定を忘れていた。結果的に、ふだんは乗らない主翼上の席となったが、それはそれで新鮮な感じがする。

シートポケットに食事や飲み物の冊子が入っている。成田〜関空という短い飛行時間だと、注文する人は、ほとんどいないだろう。

カップヌードルやおみやげ品なども売っている。

春秋航空機は滑走路に向かって移動を始めた。成田空港を利用することは滅多にないので、ちょっと新鮮。

滑走路の端までやってきた。もうすぐ離陸。

B737-800は、雲が多い空に向かって離陸。高度を上げていく。

その後、しばらく雲の上を飛びつづけ、早くも着陸態勢に入った。

見慣れた関西空港に到着。ここは地元じゃないが、ちょっと地元に舞い戻ったような気分。

関西空港第1ターミナルに到着。第1ターミナルに着くのは、ずいぶん久しぶりのような気がする。イタリアから、KLMオランダ航空で帰ってきた時以来か。

ボーディングブリッジを渡り、到着ゲートへ向かう。

春秋航空に乗った感想としては、中国人乗客が極めて多い事以外は、ごく普通の航空会社という印象。

外は雨が降り続いている。帰りのバスまで、まだ時間があるので、到着ゲート付近で、しばらく滑走路を眺めていた。 

春秋航空IJ651便で成田から関空に移動2017/06/25http://tachibanaya-shop.hatenablog.com/entry/2017/10/20/203821

春秋航空 IJ651便 成田発 関空行に搭乗

今は、2017年6月25日 日曜日 午前11時34分。ここは、成田空港 第3ターミナル 搭乗ゲート。春秋航空 関空行き便の搭乗を待っている。

窓の外には、これから乗る飛行機が見える。機材はB737-800だろうか。

出発ゲート付近にあるのは、飲料などの自販機とガチャの機械。制限エリア内は、関空の第2ターミナル以上に簡素化されている印象。

別の窓から外を見ると、ジェットスター機の出発準備が進んでいる。

そして、滑走路に向かってプッシュバックされていった。

164番ゲート前では、乗客の中国人と係員が何やら大声でやり取りしている。春秋航空は、中国資本の航空会社だけあって、中国人の利用者が非常に多いようだ。

やっと搭乗が始まる。階段を降りて、蛇腹状の屋根がかかった通路を進む。このあたりの構造は、名古屋県営飛行場のFDAと同じ。

タラップを上り機内へ進む。

座席は、右窓側19F。着席してから、このフライトでは、座席指定していなかった事に気づいた。予約時には、そのうち座席指定しなければ、と思っていたが、すっかり忘れていた。  結果的には、窓側の席を取ることができて、良かった。 

春秋航空 IJ651便に搭乗 2017/06/25成田空港第3ターミナルhttp://tachibanaya-shop.hatenablog.com/entry/2017/10/19/161142

成田空港 第3ターミナルの出発ゲートは遠い

今は、2017年6月25日 日曜日 午後11時21分。ここは、成田空港 第3ターミナル 国内線 制限エリア入り口。中へ入って、手荷物検査を受ける。

荷物検査の後は、表示に従って、白っぽい通路を進む。

関空行き春秋航空IJ651便は、164番ゲートからのメッセージ出発なので、上に向かう。

この先は、エスカレーターで上へ。

その先は、また、通路が続く。なかなか遠い。実は、第3ターミナルの構造は、以前、東横インに泊まった時に外から見ているので、知っている。要は、上がって、進んで、降りる、という構造。

横の窓から外を見ると、飛行機が見えた。かなりゲートに近づいてきた。

今度は、ちょっと宇宙船ぽいデザインのエスカレーターでひたすら下る。

やっと搭乗ゲートの入り口に到着した。

この先はだだっ広い部屋で、搭乗ゲートが並んでいる。

左側の窓から外を見ると、東横インが見える。以前からある古い建物のすぐ前に、新しい東横インが出来ているようだ。

右側の窓から、これから乗る予定の春秋航空の飛行機が見えた。第3ターミナルのゲートはなかなか遠いと、知ってはいたが、実際歩くと予想以上に遠く感じた。たぶん途中が通路とエスカレーターだけで、ほかに何もないので、余計遠く感じるのだろう。

成田空港第3ターミナルの搭乗ゲートは遠い 2017/06/25http://tachibanaya-shop.hatenablog.com/entry/2017/10/18/205501

成田空港第3ターミナルで、春秋航空にチェックイン

 今は、2017年6月25日 日曜日 午前10時42分。ここは、成田空港 第3ターミナル。さきほど、バスで到着したところ。

まずは、エスカレーターで上へ移動。

エスカレーターの先には、このような通路が続く。ターミナル3まで、残り60m。

前方にある自動ドアの向こうがターミナル3。

ターミナル3に入って、最初に出発案内を確認する。これから乗るのは、12時ちょうど発の春秋航空日本のIJ651便。春秋航空日本を含めて、春秋航空を利用するのは、今回が初。

ターミナル内には、各LCCのチェックイン窓口が並んでいる。こちらは、春秋航空の窓口。

まずは、自動チェックイン機で、チェックインを行う。

予約番号を入れてチェックイン。非常に簡単にチェックインできる。

ピーチなどよりも、立派な搭乗券が発券された。

あまり時間的な余裕はないが、せっかくなので、フードコートでビールとぎょうざ定食をいただく。食べている最中にも、「第3ターミナルは、飛行機まで非常に遠いので、早く制限エリアに入るように」とアナウンスが続いている。心配になって、ぎょうざをビールで流し込むようにして、速攻で食べる。あまりに急いで食べたので、味の印象が薄い。

成田空港 第3ターミナル2017/06/25http://tachibanaya-shop.hatenablog.com/entry/2017/10/17/214320

iPhone 7 Plus を手放す事に

先日、iPhone 8を入手した。全モデルと比べて、変わりばえしない新モデルだが、それでも選んだのは、iPhone 7 Plusを1年間使ってみて、やはり大きすぎると感じたから。

そして、iPhone 8入手後残ったiPhone 7 Plusについて、当初は、予備機として残しておこうと思っていたが、この大きさでは、旅行時などに予備機として持ち歩くのも、その大きさ・重さゆえ現実味に乏しい。

そこで、下取り価格が下落する前に、さっさと下取りに出す事に決めた。1年前には、想像もしなかった結果だが、私にとっては、少しのサイズの違い、重さの違いが致命的な欠点となった。とても残念だが、仕方ない。